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会計ソフト

今現在までずっと手書きの帳簿を付けてました。 今回初めて会計ソフトを利用しようと思うのですが会計ソフトは過去にさかのぼり数年前からの売り上げなども管理できるのでしょうか? また税務署に納付する消費税の計算できるものがほしいのですが おすすめを教えてください。

みんなの回答

回答No.3

 >過去にさかのぼり数年前からの売り上げなども管理できるのでしょうか?   先に回答がありますように、過去データ(取引仕訳)を全て入力するのであれば   可能でしょう。   「売上の管理」をどの程度までしたいのか・・という事で、過去データの入力作業に   かかる時間と労力は変わります。  >消費税の計算できるものがほしいのですが   大抵の会計ソフトは、消費税の計算のメニューがついております。   ただし、日々の取引入力に誤りがあったり、勘定科目ごとの消費税の設定に   誤りがあれば、正確な計算ができないことを理解下さい。      おすすめ・・と言っても、どれが良いかということは回答出来かねます。   質問者様の予算等にあった製品を探すよりほかないでしょう。   市販の会計ソフトもピンからキリまであります。   「安かろう悪かろう」では導入した意味がありません。   (導入したはいいが運用できないと、会計事務所に泣きついてくるクライアントも    います)   さらに市販ソフトは、いつ開発している会社が倒産するかもわかりません。   現Y会計についても、以前はM社だったりと、市販会計ソフトには、そういう   リスクがある事も御理解いただきたい。   会計事務所が使用する専門のソフト等が一番安心と言えば安心ですが、   導入費用等はお高いでしょう。     とどのつまりは、ソフトは値段相応の機能があり、それを使用する人間がきちんと会計を   理解していなければ、いかなる会計ソフトでもきちんと運用できないということです。   PCの操作はできる・・というだけで安易に導入なさらないように。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.2

例えば平成26年からソフトの導入をして、平成25年以前の計数管理をしようというなら、そふとに過去データを入力すればいい話です。 損益計算書と貸借対照表の入力をすればいいのです。 管理と言われますが、例えば平成25年8月に購入した消耗品の内訳を知りたいということになれば、損益計算書と貸借対照表の入力だけでは無理です。 会計ソフトは入力をされたデータだけを管理できるからです。 消費税計算は、現在ではほとんどの会計ソフトが対応してます。 仕事柄、多くの会計ソフトを体験してきました。 下記URLのものが私としては「ええよ」と言えるものです。 http://www.lan2.jp/ 初期費用が安いです。 毎年の更新手数料はいりません。 電話でのサポートがないので、手とり足取り教えて欲しいという方には向きません。 メールで質問をすると、まず同日中に返事が来ます。サポートとしては充分ですが、それでは間に合わないという気の短い人にはダメです。 Y会計、O大臣、K奉行など、それぞれを使用してた方に紹介したところ「はじめからこれにすればよかった」という感想をすべての方からいただいてます。 メーカーの回し者と言われるといけませんので、ソフト名は出せませんが、良いソフトですよ。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

管理することができる、の意味が不明です。 参照できるか、といえば、設定によってできます。 会計ソフトというのは簿記の原理で作られています。 ですから発生主義であり、一度登録した伝票は削除も修正も許されません。 決算というイベントが普通1年に1回あり、そこで原簿が「締められます」。 財務諸表で記録されたものが次年度に引き継がれるのです。 減価償却だとか、売掛買掛の計算はこの原理で翌年度にシームレスに展開します。 年間の締めで、旧データをDVDとか外部媒体にバックアップして内部をクリアするのが普通です。 そうしないとコンピュータが重くなるし、原簿類が破損して査察に影響する危険があるからです。 このときクリアしない設定はあります。 ただ日常の会計操作で使用しているコンピュータから直接数年前の売上の生伝票を参照するという業務は通常ありませんから、リフレッシュはするものです。 バックアップするときに、CSVなんかでも出すことはできて、そうすれば自由にExcelなんかで参照は可能です。 原簿は一切破壊されません。 消費税の計算ができるというのは基礎機能ですからできるのが当たりまえです。 製品はいくつもありますが、ここでお勧めの製品名は言えません。 ・ある程度歴史があること ・拡張性、カスタマイズが可能なこと でお選びください。 突然会社がなくなってサポートがなくなるとものすごく困ります。 毎年税率などが変わるからで、それをきっちり追いかけてくれないと困ります。 また、OSのバージョンアップがあったとき、旧システムからの移行につきサポートしてくれないのも困ります。 ですから、歴史で確認してください。 DOSのときからやっているような会社の製品なら、会社ごと生き残ってきているのですから安心です。 また、購入意思を伝えたときの営業の対応で、こちらの業務の性格をそこそこに聞き取ってくれ提案があるところが、導入してからのトラブル発生を抑制できます。 安いからこちらにしようや、という発想はやめてください。 高いからいいものだというわけではありませんが、安いものは何かの機能が貧しかったらり、サポートの予算を考えていない場合があります。 会計ソフトなんていうものは、会社の命を預けるようなものですから、そのつもりで予算をお考えください。

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