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手書き帳簿 会計ソフトについて
はじめまして☆ こちらにはお世話になっております。 素人質問でお恥ずかしいのですが宜しくお願いします。 会計ソフトを使っての記帳と手書きの帳簿ではどちらが簡単にできるものでしょうか? 私は会計ソフトを使って(青色申告会に入り)するつもりなのですが旦那いわく手書きで帳簿を作成した方が簡単だといいはります(><) パソコン初心者の私じゃ無理と言うのですが(><) ちなみに旦那の職業は一人親方です☆ まとまりのない文章で申し訳ないのですが分かる範囲で回答宜しくお願いします。
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手書きだとミスが出ますので、青色申告会のチェック(地元の税理士さんが参加してます)を通さないと税務署でハネられる可能性があります。 JDL IBEX は確か無料でダウンロード・利用できますのでこれを使います。 国税庁のホームページよりe-tax を利用すれば、税務署や青色申告会の面倒な対人チェックをやらずに済みます(送信時にチェックが自動で行われます。会計ソフトの数値は間違いないので問題になりませんが)。 私もここ3年ほど税理士先生と決別して全部自分でやってますが、その気になればやれる事です。ただし、e-tax は準備が面倒なんですが。先々を考えると積極的に行動されると良いと思います。
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- -9L9-
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私の知る限り、会計ソフトはどれも複式簿記のシステムになっています。会計ソフトにできることは仕訳の転記と集計であって、実際にどのような仕訳を起こすかということについては、それを操作する人間が判断するしかありません。そのためには簿記の知識が必須です。簿記の知識がないのなら、だれか経理に詳しい人のアドバイスを受けられるような状況でない限り、いきなり会計ソフトを購入してもお手上げだと思います。 もちろん企業の規模が大きくて取引数が多ければ専用ソフトを遣うのが望ましいのは事実ですが、ひとり親方で月に数件の売り上げしかないような状況だとしたら、会計ソフトは隣家に遊びに行くのにジェット機に乗るようなもので、不相応なシステムであるといえるでしょう。 おそらく自分で仕入れをして在庫管理をしたりするような必要もないのではないかと思いますので、ひと月の取引は経費を含めてもせいぜい2~30件程度ではないでしょうか。私個人の考えとしては、ひと月の取引が十数件程度なら手書きが、数十件程度ならエクセルなどの表計算ソフトで集計する程度が適切であり、専用の会計ソフトを使うとしたら、ひと月の取引が百件を超えるような状況の場合だと思います。青色申告で必要なことは備え付けるべき帳簿の種類であって、パソコンを使うかどうかは関係ありません。 おそらく青色申告会でも小規模な事業なら手書きのほうを推奨すると思われますが、入会することを前提に、事前に相談してみてはいかがですか。
お礼
おはようございます! 詳しい分かりやすい回答ありがとうございました\(^O^)/ 月の取り引きは少ないです(*_*)決算書作成も簡単にやってくれると思い会計ソフトでやりたいと思ってました(*_*) 申告会に質問してどちらがよいのか相談してみます☆ ありがとうございました☆
- minosennin
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旦那様のお考えは「食わず嫌い」の類でしょう。 地下鉄の乗り方を覚えるのが面倒といって毎回池袋から新橋まで歩くのか、一度乗り方を覚えて便利に地下鉄を利用するか、例えればこんなものです。 かって自営業の知りあいが、手書きの試算表の借方貸方がどうしても合わないとノイローゼ気味になって泣きついてきたので、会計ソフトを導入して助けたことがあります。 簡単さでは圧倒的に会計ソフトに軍配があがります。
お礼
手書きだと間違えた時など大変そうですね(*_*) 回答ありがとうございました☆
お礼
手書きだとミスしたときが大変なんですね(*_*) また話を聞いて考えたいと思います。 回答ありがとうございました\(^O^)