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Infancy is not a...
Infancy is not a blessed state to thembut something to be grown out of andescaped from as quickly as possible このsomething...の部分の訳し方が、というか意味が分からないです。 grow out of~は、「成長して~しなくなる」という意味だと考えて、これを受動態にすると云々ともがいているですが。
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- wind-sky-wind
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あと、受動態についてですが、 grow out of ~, escape from ~ という前置詞句つきの動詞句の受動態です。 I was spoken to by a stranger. I was laughed at. He should be taken care of. こういう speak to, laugh at, take care of と同じで、 自動詞的なものを+前置詞で他動詞のように扱って受身にしたものです。 不定詞を介して、前の something とつながりますので、 能動的に something to grow out of and escape from としても変わりません。 だから、be grown は「育てられる」という含みかもしれません。 でも escape の方は他動詞で「逃れさせる」という意味はありません。
- SPS700
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1。まず少しスペースを入れます。 Infancy is not a blessed state to them but something to be grown out of and escaped from as quickly as possible 2。 訳 幼児期とは、彼らにとって(=赤ちゃんたちの立場からすれば)祝福された状態ではなく、脱却し、出来るだけ逃げ出す何か(=もの、あるいは時期)である。 3。grow out of は、下記の2の成長して~卒業する」と言った意味です。 http://eow.alc.co.jp/search?q=grow+out+of まあ小さくなった古着のようなものですから、「そのドレスは小さくて、私が2つの時には着られたけど、アラフォーになった今、無理だわよ」みたいなことで、別に今さらドレスの立場に立って受動態でもないでしょう。
お礼
ありがとうございました。
- wind-sky-wind
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こういう something は、infancy is に続く補語としての名詞が必要、 さらに、out of ~、from ~に続く名詞の役割も必要。 そのための「もの」、関係代名詞の what に近い感じで、「何か」と思うとわかりにくくなります。 幼児期とは、彼らにとって恵まれた時期というのではなく、 できるだけすばやく(そこから)成長し、(そこから)抜けだしていくべきものなのだ。 out of ~はただ「~の中から」です。 成長には out of がふさわしく、escape には from がふさわしいです。 こういう前置詞部は日本語では訳しにくく、「そこから」でも補うしかありません。
お礼
ありがとうございました。