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子供のピアノの練習に口をはさみますか?
小学生の娘がピアノを習っているのですが、 私も過去にピアノを習っていたということもあって 家での練習に口をはさみたくてウズウズしてしまうことがあります。 「今、間違ってたよ」 「そこはこうやって弾かないと」 など、言いたくて言いたくてウズウズしているのですが、 やっぱりそれはダメだと思い、心の中で叫ぶにとどめています。 でも、練習している音がどうしても耳に入ってくるので 気になってしまいます… みなさんはどうされていますか?
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- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
その言い方はアウトです。 育児としてもお勧めできません。 1番の方が言ってるような言い方がいいのですが、間違った時はどうしたらいいのでしょう。 「おしい、こうしたら正解!」 「良い感じだったけど、こうしたらもっと良くなるんじゃないかな~」 という言い方ですね。 基本的にポジティブに言い換えるとうまくいきやすいです。 まあある程度慣れてきたら音が外れると自分で分かりますけどね。 ちなみにあえて口や手を挟まないのは素晴らしいと思います。 過干渉や過保護になると自主性や自発性が育たずひどいいじめを受けたり不登校になる原因になります。 この失敗が目に見えていたとしても経験になるからとぐっとこらえる「見守り」ができず残念な育児になってる方が多いんですよね。
- poporo333
- ベストアンサー率70% (7/10)
ピアノを教えている者です。 お子さんの性格によります。 うちの教室ではできるだけお母さんに家での練習を見てもらうようにしています。(低学年までの子は特に) ただ口を出されるとカンシャクを起こしたり、注意ばかりされてやる気がなくなってしまう子もいるので注意してください。 お子さんが何年生かで変わってきますが、小3以上であれば週に1度か2度くらい聴いて、褒めてから少しだけ注意するのがいいと思います。 「上手になってきたね。あとはここができるようになればもっと上手に聴こえるね。」とか 「間違えずに弾けたね。楽しいことをイメージして弾いたら、聴いてる人も楽しくなるかもよ。」とか。 お子さんが楽しくピアノを続けられるよう、ぜひサポートしてあげてください。
お礼
褒める、注意する、いずれにしてもやはり細かい指導的なアドバイスは必要ということでしょうか。
お礼
実際に口に出したことはありませんが、やはり言い方を変えてもアドバイスは必要ということですかね。