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数式展開が思いつかなくて困ってます

お暇な時でいいので、誰かアイデアを貸して頂きたいです。 例えば、変数AとBが存在した時、その積の逆数C(A,B) C(A,B) = 1 / ( A * B ) , があったとします。この時、AとBが微小変化したC(A+dA,B+dB) C(A+dA,B+dB) = 1 / ( ( A + dA ) * ( B + dB ) ) , を C(A+dA,B+dB) = C(A,B) + dC , の様に変化式として分離したいのですが、上手い方法が思いつきません。 何か良い方法はないでしょうか?宜しくお願いします。

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  • ramayana
  • ベストアンサー率75% (215/285)
回答No.2

経済学などで要因分解するときのお決まりのテクニックですね。 一般に、 C が A と B の微分可能な関数のとき、次の等式が成り立ちます。   dC = (∂C/∂A)dA + (∂C/∂B)dB dA 、 dB 、 dC は、「微小な変化」ぐらいに思っていてよいでしょう(厳密に説明するとややこしくなる)。そこで、 A と B がそれぞれ △A 、△B だけ変化したときの C の変化量を △C とすると、   C(A+△A, B+△B) = C(A, B) + △C   ≒ C(A, B) + (∂C/∂A)△A + (∂C/∂B)△B となります。 とくに C = 1/(AB) のときは、(∂C/∂A) = -1/(A^2B) 、(∂C/∂B) = -1/(AB^2) ですから、   C(A+△A, B+△B)   ≒ C(A, B) + (-1/(A^2B))△A + (-1/(AB^2))△B です。

regulusdaora
質問者

お礼

ご丁寧な回答感謝です。 なるほど、経済学ではセオリーなのですね。勉強不足でした。 これで何とかやれそうです。有難うございました。

その他の回答 (1)

  • Tacosan
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回答No.1

へんびぶん

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