「運命」と言う言葉、「恋愛」で使かう適切な言葉だと思いますか?
「運命」と言う言葉について質問ですが。
僕、昔付き合っていた彼女に対して二人が出会って愛しあったのは運命だと思っていました...が、別れてしまいました。
別れるのが運命だったのでしょうか?
ただ、恋愛での「運命」と言う言葉を使うのは、出会いが運命なのか?別れが運命なのか?どうゆう時に使う言葉か意味があるのか疑問に思い質問してみました。
そもそも「運命」と言う言葉って何回も使える言葉なんでしょうか?何回も使えたら「運命」って言えませんよね!?そんなに何回も言える軽い言葉でも軽い意味でも無いと思いますので。
そこで僕が思うには、恋愛に対して出会いは「奇跡」別れは「・・・」別れについてはあてはまる言葉が思いつきません?ただ、別れは「運命」と言う言葉もあてはまらない、適切ではないと思います。
そもそも「運」と「命」で「運命」になりますよね、僕が思う運命とは「生まれた時」と「死ぬ時」に使う為の言葉として適切だと思います。
人間みんな生まれる時には親や環境は選べません、金持ちの家庭の子として生まれる場合もあるし、貧乏の家庭の子として生まれる場合もあります。
どちらの家庭に生まれても幸せの環境か不幸な環境かは人それぞれ違うと思います。ですから「生まれる」時には親も環境も選べませんから、良い親、良い環境に生まれたら「運のいい命」で、良くない親良くない環境に生まれたら「運の悪い(良くない)」命として「生まれた」時に使う「運命」だと思います。その親、その環境に生まれた運命だったとして使える、僕が思う「生まれた時」に使う「運命」と言う言葉では適切だと思います。
ただ、中には生まれたけど母親が自分では育てきれないと思い込み病院など施設などに置き去りにして見捨てる親もいますし、酷い場合は生まれても自分の子を殺して隠したり、捨てる親もいます。
飛行機事故や車の事故でも、自分の隣の席の人は死んでも自分は助かったなどの事例ありますよね、死んだ人はその人の運命(運の悪い命)だったと僕は思います。運の良くて助かった命を「運命」とは言えないと思います。
なぜなら、助かったのは「奇跡」だっただけだと思います。運が良くて助かっただけの命を運命と言うのは何か違うと思います。また同じ様に大きな事故に何回か合って助かったとしても運命として使ったら運命の意味が分かりませんよね?「生きてる途中」に使う「運命と言う言葉」は適切では無いと僕は思います。
これが僕の思う「死んだ時」に使う「運命と言う言葉」だと思います。
あと、「運命は変えきれる」など言いますが、そもそも人の運命なんて誰にも分かんないと思います。僕が思う「生まれた時」の運命でしたら変えきれないでしょう、母親のお腹の中で変えるのは無理ですし生まれたばっかりでも赤ん坊ですから自分の意思では無理でしょう。
生まれた後は自分では「死ぬ時」の運命しか変えきれないと思います。
例えば、自殺とかは自分で「死ぬ時」の運命を変えた人になるでしょう。
「運命は変えきれる」とは「いい死に方にも悪い死に方にも変えきれる」と言うだけの意味だと僕は思います。「運命は変えきれる」と言う言葉はあくまでも占いでの予測や予想的な言葉にしかないと思います。
いい人生だったら「いい死に方」良い運の命(運命)になったと思います。ただ、上記でも書いた様にいい人生でも事故によって死んでしまったら「悪い死に方」運の悪い命(運命)になると思います。
ですから、「運命」と言う言葉は「運」に左右される「命」で「生まれた時」と「死んだ時」にしか適用されない適切な言葉だと思うのですが、皆さんはどう思います???
文章が長い為区切って質問します。
1、恋愛に「運命」と言う言葉や意味は適切であるか?
2、恋愛に対して、出会いは「・・・」別れは「・・・」
「・・・」にあなたが思う言葉が有れば回答お願いします。
3、「運命」と言う言葉は何回も使える言葉なのか?何回も使ったら「運命」では無いと思いますが?使える回数有るなら僕が質問の様に「生まれた時」と「死ぬ時」の2回だけだと思います。
4あなたが思う「運命」と言う言葉はどういった時に使って言う言葉なんでしょうか?(恋愛と僕が思う事以外にありましたら答えて下さい)
できれば全質問理由もお願いします。
僕は質問内容に書いた様に「運命」の言葉は「生まれた時」と「死んだ時」に使う為の言葉で有り意味も有ると思いますので僕なりには説得力が有って自信の有る質問内容だと思ってます。
それなりに僕が納得でき説得力が有る回答待ってます。
よろしくお願いします。
お礼
わかりやすく言い換えていただいてありがとうございました なかなか深いですね