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運命か、努力か。

プラスのことは運命ともいうのに、マイナスのことには運命とは言わずに、努力って言う傾向がありませんか? 一定の層が成功も失敗も努力というし、また、違う層が成功も失敗も運命というので、受け取り方の問題でしょうか? 「大学に行く運命だった」というのはいいけど、「大学には行けない運命だった」は、なんかマイナスの印象があるんですが・・・。

みんなの回答

  • kappa1zoku
  • ベストアンサー率29% (334/1137)
回答No.2

つい最近読んだ本にDNAのことが書かれていました。 >「(遺伝子は)もちろん、子孫を残す役割も一つあります。私どもの顔が親に似るのは、親の遺伝子をもらうからです。(遺伝子には)しかしもう一つ、大事な役割があります。私たちの中で今、働いているんです。遺伝子は、例えば私たちは豚肉を食べても豚にはなりませんよね。何故だか分かりますか?」  早い話、遺伝子のおかげで、豚用のタンパク質を人間用に作り変えることができるということらしいのです。 ところが、そのDNAも実は全体の3%くらいしか分かっていません。しかも、このDNAの暗号解読表は全生物共通で、それこそ大腸菌から人間まですべて同じ遺伝子暗号、同じ遺伝子暗号解読表を使っているのです。 とここまで書くと、あなたの書いている運命とは、大腸菌の運命の話でもあります。 ただ、残念ながら大腸菌は大学受験が出来ませんので、大学に行く運命も、大学に行けない運命も持ってはいませんね。 もしかしたら、大腸菌もいつかは俺も大学受験をと密かに努力をし続けているのかも知れません。 だって、分かっているDNAの段階では、人間も大腸菌も同じレベルなのですからね。

  • g27anato
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回答No.1

運命には 運だけの場合もあれば、 努力を伴う場合もありますね。 …やっぱり受け止め方次第かな。