英語の構文
Man has the ability to create his own environment, instead of , as in the case of other animals, being forced to submit to the environments in which he finds himself
参考書の訳
人間は他の動物たちとは違って、自分が置かれている環境に屈服させられるのではなく、自分の環境を創る能力を持っているのである。
as in the case of other animals, はどこを修飾しているのでしょうか?
as in the case of other animals, が無ければ、すっきり訳せます。
being以下がinstead of の目的語になっているのはわかります。
しかし、そうするとas in the case of other animals, は何を修飾しているのでしょうか?
asは、様態の接続詞で「~のように」と訳すところを、前文に否定語、この文章で言えばinstead of があるので「~とは違って」と訳すそうです。
これもわかります。
そしてas節の中の主語と述語が省略され、意味的には「環境に屈服する」が省略された主語で、それが動物たちには当てはまる、という意味になり、
最終的に 動物たちが環境に屈服するのとは違ってという意味になると思います。
as in the case of other animals,が前文のMan has the ability to create his own environment,を修飾しているのなら、意味がすっきり通っていると思うのですが、
instead of 以下の句に入っているas in the case of other animalsの句が、独立して主文を修飾するということはあるのでしょうか?
それとも
instead of 以下の句の中で、私が気がついていないだけでちゃんと機能しているのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。