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炎に放電する現象
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炎は最も身近なプラズマです。 プラズマは、物質の四態「固体⇔液体⇔気体⇔プラズマ」のひとつで電荷を持つ粒子に分かれている状態です。よって導電性があります。 そのために・・・ 雷雲の中で稲妻が伸びていくときと同じです。 「我々の生活に必要不可欠な炎もプラズマの一種である。( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E#.E8.BA.AB.E8.BF.91.E3.81.AA.E3.83.97.E3.83.A9.E3.82.BA.E3.83.9E )」
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- fxq11011
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回答No.3
通常身近で観察できる炎はたいてい、高熱の炭素と思います。 アース側(皿の下)の高耐圧絶縁が完全なら、とばないかも。
noname#215107
回答No.2
炎は気体が電離した状態で、電子や陽イオンが電荷を運ぶ役割をするので、電流が流れやすくなります。 炎を検知するセンサーにも使われますし、アーク溶接で一回アークを発生させると継続するのはシールドガスが高熱で電離するからです。
- 久保 泰臣(@omi3_)
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回答No.1
真空中はよく放電する、ことはご存じですよね。 蛍光灯管、プラズマディスプレイ、は真空を利用しています。 さて 550℃の炎の分子密度は、1/3 気圧ですので。 どれくらい放電しやすいか、 燃えてできる気体が、 H2O と CO2で違うのか、 高温はプラズマになり易いのでは、 と、つっこまないでね。