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部分放電検出原理について

基本的で低レベルな質問で大変申し訳ありませんが、 添付写真の図で   1.なぜCa:供試体で発生した部分放電パルスが、Ck:結合コンデンサ側に    現れるのか解りません。   2.Ca:供試体のアース側に抵抗を入れて、その両端の電圧(もれ電流に混ざる放電電流)    をはかったらどうなのでしょうか? 稚拙な質問で申し訳ありません・・・ 忙しいとは存じますが、ご存知の方、詳しい方、ご教示いただけると幸いです。 宜しくお願い致します。

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  • tnk2011
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回答No.1

>1.なぜCa:供試体で発生した部分放電パルスが、Ck:結合コンデンサ側に現れるのか 部分放電パルス=パルスですから鋭い波形であり高い周波数成分を含みます。結合コンデンサ=つまりコンデンサはその性質から高い周波数ほど良く通します。 >2.供試体のアース側に抵抗を入れて、その両端の電圧をはかったら 印加電圧に伴う電流も流れますので、パルスによるものを分離する必要があります。パルスの電流が小さかったら抵抗に生じる電圧も小さくて判別がしづらくなるだけでしょう。

tomomaki
質問者

お礼

自分でも色々調べていましたが、ご回答の通りでした。 ありがとうございました!!

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