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分電盤のアース
電気工事に詳しい方、宜しくお願いします。 集合住宅(世帯数50程度)の共用分電盤に回路を増設する工事をしています。増設する回路にもアースが必要なのですが、古い分電盤だと十分なアースターミナルがなく、既設のアース線と共挟みにする必要があります。 大抵の場合、既設のアースを端子から緩めて浮かすと、バチバチッと放電し、触れば感電します(アースと緩めたアース腺の間で)。 別にそれでショートしたりする事はないので良いのですが、怖いし、不思議です。外した既設のアース線とアースターミナル間の電圧をテスターで測ると、40V程度の電圧がかかっている様です。 なぜ、この様な事が起こるのか、わかる方いましたらお願いします。
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- ooi_ocha
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回答No.2
単相三線引きなのか、単相なのか判断つきませんが、 活線でアースを浮かすような作業をすると、まかり間違えると 利用者側(お住まいの方)が何かしていると感電したり、 単三なら電気機器に分圧する電圧が変動して壊れるかも しれませんよ。 分電盤作業は基本的に停止作業がよいと思います。
- outerlimit
- ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.1
内容から、電気工事士の方と思いますので PC等の電源にはコンデンサの直列コンデンサの中点を接地するタイプのノイズフィルタが入っています(若干の漏電電流が流れます) そのため接地線の電位が数十Vになります その他 対地容量のアンバランス等で接地線に電位が発生・漏電します
お礼
ありがとうございます。 コンデンサとか電位とか、もう少し勉強してみます。 そういえば、こういった分電盤には漏電ブレーカーも付いてないし、 一種の漏電みたいなものだとしても、けして不思議ではないのかもしれません。