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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:飛鳥 水落遺跡)

飛鳥水落遺跡の発掘成果とは?

このQ&Aのポイント
  • 飛鳥水落遺跡は、楼状建物跡と水利用の施設が発掘され、遺構は掘立柱建物跡や掘立柱塀跡などからなる。
  • 楼状建物は正方形平面で、24本の柱を立てる建物であり、基壇には花崗岩切石を台石にして木箱が置かれていた。
  • 建物は木樋から導入された水を銅管を使って吸い上げ、木箱に流し込む構造であったと推定されている。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

No.2の続きです。 質問されている写真は礎石と地中梁石で間違いありません。 ちなみに私は現地で見ていますし、奈良文化財研究所職員の説明も受けました。 一般書ですが、水落遺跡の資料を読んだこともあります。 大学では考古学を専攻し、現在文化財関係の職務に従事もしています。 そのうえで断言します。No.1の回答は間違いです。

noname#192005
質問者

お礼

なんどもありがとうございました。 考古学に詳しい知人に聞きましたところ、やはり(3)であるとのことでした。 このような放射状の地中梁石になっているため地震がおこってもずれない、 日本には同様のものは発掘されていないと説明を受けました。 時間がくるわないための古代人のすばらしいアイデアですね。

その他の回答 (2)

回答No.2

(3)です。 画面やや上の大きな石が「礎石」で「円形刳り込み」に水(雨水)が溜まってしまっているのがわかります。 小さな石が「各礎石間の地中梁」です。 地下の遺構を露出展示させたものか、レブリカ展示したものかのどちかだったと思います。 「水利用施設」「暗渠」ではありません。

noname#192005
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 no.1の方とは異なる回答で、どちらが正しいのか判断しかねております。

  • ruu0420
  • ベストアンサー率53% (291/548)
回答No.1

(1)の それに付随する水利用の施設 用水路だったり、貯水の施設のようなので、「付随する水利用の施設」です。 また (5)の東から建物中央部に向かって木樋暗渠の・・・ さらに外側の暗渠=付随する水利用の施設です。

noname#192005
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 No.2の方とは異なる回答で、どちらが正しいのか判断がつきかねています。

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