• ベストアンサー

英語の関係代名詞の問題

Any employee 空所 suggestion to improve productivity is accepted will receive a ~ 空所に目的格のthatが不可能な理由をお願いします。 もしかすると馬鹿らしい質問かもしれませんがよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

なるほど、てっきり主格、と思われていると思ったのですが、目的格の that ですか。 それは、主格の後にはいきなり動詞がくる。 関係代名詞の後に、主語+動詞がきたら、目的格、というルールでお考えなのですね。 the man that I met であれば、 that の後に主語+動詞がきて、I met HIM というふうに、 先行詞 the man → 彼 が、I met の目的語になります。 今回、suggestion to ~が主語、is accepted で動詞ですが、 その後に、先行詞 employee を彼にして、 suggestion to ~ is accepted HIM などとして、つながりません。 先行詞 employee に対して、 HIS suggestion to ~で主語、is accepted で動詞です。 #1 で申し上げたように、主語といっても主格でなく、 his suggestion で主語であり、関係代名詞は所有格です。 I have a friend whose father is a doctor. というのが基本形。 father is で主語+動詞ですが、目的格ではありません。 先行詞 friend に対して HIS friend is a doctor. という関係です。

noname#194483
質問者

お礼

先日はありがとうございました。 >関係代名詞の後に、主語+動詞がきたら、目的格、というルールでお考えなのですね。 はい、これで考えていました・・・ 詳しくありがとうございました。 正直まだ完全にわかったわけではありませんが解説してくださったおかげでかなりわかってきました。 ためになりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

つい最近、これと同じ質問があったように思います。 suggestion to improve productivity は関係詞節内で主語の役割を果たし、 is accepted につながります。 しかし、先行詞 employee に対して、 HIS suggestion ~ is accepted「彼の生産性を向上させようという提案」が受け入れられる という関係です。 his suggestion で主語。 先行詞との関係では所有格。 所有格というのは形容詞的な働きをし、所有格+名詞かたまりで、主語や目的語になるのです。 だから、かたまりで主語だと言っても、主格の関係代名詞を使えるわけではありません。 he suggestion でつながるのが主格です。 関係代名詞の that は人にも物にも、主格にも目的格にも使え、who や which の代用品として、 一種万能で、that が好まれることがあっても、だめなことはなさそうです。 しかし、コンマつきの継続用法では使えない。 with whom とか、in which のように、前に前置詞がついている場合は使えない。 所有格 whose の代わりに、that 一語で使うことはできません。 だから、ここは whose 一語を入れるしかありません。

関連するQ&A