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割合 、%について

算数まったくだめなんですが、簿記2級勉強中です。たまに算数的な計算を使うのでつまずきます。 流石に講師の方には聞けないので教えて頂けたらありがたいです。 ⚫︎製品はすべて製造原価に20%の利益を加えた金額で販売される ⚫︎売り上げは480000万 ⚫︎この時の製造原価(売上原価)はいくらか。…の場合、 この時回答は480000÷120%=400000 なんですが、120%がわかりません。 簡単な理解の方法がありましたら教えてください。 上問題は本来の問題の途中での一文を抜き出した形なので不備な点がありましたらすみません。

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  • shuu_01
  • ベストアンサー率55% (759/1365)
回答No.1

【1】%  今まで何回か % についての Q&A がありました  Wikipedia  http://ja.wikipedia.org/wiki/パーセント  パーセント(percent、%)は、割合を示す単位で、  全体を百として示すものである。  ですので        20  20% = ———       100        120  120% = ———        100 です > 製品はすべて製造原価に20%の利益を > 加えた金額で販売される 製造原価に 0.2 をかけた利益を加えて、 販売してるということです 製造原価 + 利益 = 販売価格 製造原価 + 製造原価×0.2 = 販売価格 製造原価(1 + 0.2)= 販売価格 製造原価 × 1.2 = 販売価格       販売価格 製造原価 = —————        1.2       480000     = ————— = 40000        1.2 となります。1.2 を 120% と書いても同じことで 回答は       480000     = —————       120% としているのです

その他の回答 (5)

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.6

簿記はせいぜい加減乗除--四則演算--まででしょう。 120%とは、100分率と言う意味ですから、120%とは、120/100 と言う意味ですよ。まさかこれがわからないという事はないと思います。  算数と言うより国語の問題になりますが・・ ⚫︎製品はすべて製造原価に20%の利益を加えた金額で販売される  が意味しているのは、  [製造原価] + [製造原価]×20/100 = [販売金額]  ですね。      100分率20↑ ⚫︎売り上げは480000万  [製造原価] + [製造原価]×20/100 = 48,000,000 ⚫︎この時の製造原価(売上原価)はいくらか。…の場合、   かけて足しても、足したらかけても同じなので  [製造原価](1 + 20/100) = 48,000,000   通分します  [製造原価]×(100/100 + 20/100) = 48,000,000   足します  [製造原価]×(120/100) = 48,000,000   両辺を(120/100) -- 120% で割ります。  [製造原価]×(120/100)÷(120/100) = 48,000,000÷(120/100)  [製造原価]×(120/100)×(100/120) = 48,000,000×(100/120)  [製造原価]×(1) = 48,000,000×(100/120)              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄= 480000÷120% >120%がわかりません。  文字通り100分率 120/100 と常に%がでたときは、?/100 と言うこと。  20% といえば、20/100、50%と言えば50/100  あとは分数の計算です。 ★四則演算で大事な事は ・引き算は、その数の負の数(加えれば0になる数)を加えること ・割り算とは、その数の逆数(掛け合わせると1になる数)をかけること  の二つ(中学校で習った)を使えば、すべての計算は足し算と掛け算になるので楽になります。  120%で割ると言う事は、120/100で割ると言うこと。すなわち100/120をかける。   120/100 × 100/120 = 1      

回答No.5

簿記や算数以前に国語の勉強をしましょう。そうすれば分かりますよ。 ここの数学カテでカンニングを繰り返す愚か者の大半は、そこで行き詰まっていますから。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.4

グラフにすると分かり易いですよ。

  • KEIS050162
  • ベストアンサー率47% (890/1879)
回答No.3

簿記をやる上では高度な数学はあまり必要ないとは思いますが、小学校レベルの計算技術は習得された方がよいと思いますよ。 小学校で習う 「百分率」 のところは復習されるとよろしいかと思います。 パーセントとは、百分率 といい、全体を100とした時の割合を示すものです。120%とは全体が100のものに対して120に相当していることを表します。 原価計算の場合、何を”100”とするのかで値が変わって来ますので要注意ですが、この例題の場合は、製造原価を100としたとき、20に相当する分の利益を積んで、販売価格にするという意味になります。 そうすると、販売価格は 100+20 に相当することになりますので、100 に相当する製造原価を求めるには、 販売価格 ÷ 120/100 となります。 この 120/100 を 120% と表します。(20%は 20/100 です。) ついでですが、良く勘違いするのが、「20%の利益を積んだのだから原価率は80%だ」 という間違いです。 原価率 は 原価/販売価格 となるので、 400000/480000 = 100/120 = 83.3% です。 販売価格を 100 とすると、原価は 83.3 に相当するということですね。 ご参考に。

回答No.2

製造原価を1個当たりA円とすると、 A円+A円×20%が製品一個当たりの売り上げになりますよね? つまり、A円×120%が1個当たりの売り上げな訳です。 ここでn個売ったとしましょう。 A円×120%×n個が合計売り上げになります。 ですから、A円×120%×n個=480000万円 ここで両辺120%で割ると、 A円×n個=480000万円÷120%=400000万円 となります。 A円×n個が、一個当たりA円の商品n個分ということになりますから、製造原価の合計は400000万円になります。

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