• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仏教用語?掛所(かけしょ)の意味を教えて下さい)

仏教用語?掛所(かけしょ)の意味とは?

このQ&Aのポイント
  • 「掛所」とは、仏教の用語であり、立ち寄る場所のことを指します。
  • 千葉県などにある大師霊場巡りでは、札所番号や特定の建物はなく、弘法大師像や石仏が祀られた小堂や神社の境内などが「掛所」とされます。
  • 八十八ヶ所霊場の一札所ではないため、辞書や辞典には記載がなく、関連性も見出せません。しかし、立ち寄ることが義務的であるとされています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

    #1です。補足です。 >>大師霊場に於ける、掛所については記載が無いので、使用を避ける、使わない、としたほうがよさそうです。     弘法大師が開かれた四国八十八ヶ所の霊場は「真言宗」、掛所は、「真宗」のうちでも大谷派(おひがし)の用語で同じ真宗でも本願寺派は別の言葉を使います。    別の例では、法然上人のお書きになったものは、大谷派では「おふみ」、お西では「ご文章」と違っています。     したがって宗旨の異なる、真言宗の霊場に、後から出来た真宗の、そのまた一派の特殊語彙が使用されるはずはなく、「茨城県のある大師霊場の本」に誤りがある可能性は否めないと思います。

kuu_kouon
質問者

お礼

ベストな答えとして、お礼申し上げます。 真言宗と真宗(浄土真宗)の宗派の違い、江戸時代を中心とした時代背景を含めて、大師霊場の掛所は、勝手に作りだされた誤った使い方として捉えておきたいと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

    『日本国語大辞典』から     「真宗の寺院で地方に設けられた別院。後には別院の支院を呼ぶようになった。本願寺派では、休泊所と称した。」     とあります。

kuu_kouon
質問者

お礼

回答をいただきましたので、図書館で確認しました。掛所について記載通りでした。 ありがとうございました。 大師霊場に於ける、掛所については記載が無いので、使用を避ける、使わない、としたほうがよさそうです。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A