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男女雇用機会均等法が無かった時代

1970~80年代初期の日本では就職活動をする際に男性の求人が基本で女性の求人はほとんどなくて、運よく女性の求人を見つけてもそこには、「女子も可、但し容姿端麗であること」 と書かれていたのは本当で すか? ということは女子には能力は期待してない、お飾りだからバカでも美人であればそれがひとつの才能だったということなんですかね。 当時の日本では女子はバカだと思われていたんですかね… 今では考えられないけど根底ではそういう考え方の企業とかありそう…化粧品の美容部員とかCAとかは多分そうでは?

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  • IDii24
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回答No.2

女子も可は良く目にしましたね、但し容姿端麗であることはあまり見かけませんでしたよ。受付嬢とかの募集なら書いてあったかもしれませんが。 とにかく男子募集、女子募集ってはっきりしてましたから。というかそれが当たり前だったのでなんとも思いませんでしたけど。歯科医院受付女子とか、パート女子とかはっきりしてるので返って今よりわかりやすかったですね。今は書けないだけでちゃんと落としてますから。わかりにくくなっちゃっただけでしょう。 逆に銀行の窓口などはっきり女子と書いてありました。逆に男性はだめなんでしょうか?と問い合わせしたこともあります。つまり同じですよ今でも。 つまり中小には男子にやってもらうような仕事では無いし、将来出世するような仕事でもなく、そんなに家族を養えるほど給料も出せませんという仕事。今でもいっぱいありますよね。だから女子は重宝されたのです。女性の方が仕事はいくらでもあったと思いますよ。採用しやすかったので。 何か変わったのかといわれると、あまり変わってないような気もしますけど? >女子には能力は期待してない、お飾りだからバカでも美人であればそれがひとつの才能だったということなんですかね。 ウケを狙って大げさに今と比べてそういうことを言う人いますけど、そういう風には思って無かったと思いますし、女性も楽しく働きたかった。それも今も同じ。職場の花は大切ですよ。 つまり今と全然変わって無いと思います。変わったと思ってるのは幻想でしょう。定年まで働きますって宣言している女性が周りにいますか?

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回答No.4

>本当で すか? 昔でもそんな求職はなかったですね。 年齢何歳までというのはありましたし、 容姿端麗じゃないと受からないと言われていた職業は普通にありました。 女性の求職も普通にありましたよ。 ただしほとんどが一般職、事務職です。 給料も悪かったですが、 待遇は今より良かったんじゃないでしょうか。 女性社員は男性社員のお嫁さん候補。 女性は結婚するまでのこしかけ。 無理な残業などはさせないし、 仕事でも無理をさせることはありませんでした。 男性は全く休めなくても、女性は何か理由があれば 何とか休ませてもらえて、それでも不公平感はなかった。 そういう意識がごく当たり前でしたね。

  • gouzig
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回答No.3

男女雇用機会均等法ができて、もう25年近くになりますかね。 それ以前は女性にとっていい時代でしたよ。 この法律ができた当初は給料も男女同じになったのですが、女性からは不評でした。 それは職場で男性が女性に優しくしなくなったのです。 それまでは深夜残業はほとんど男性、女性は早めにお先に失礼しますでした。 それが給料も同じになったとして深夜残業も女性に向けられました。 これは女性にとってはかなり辛いことでした。 職場がギスギスし始めたのは当然ですね。

回答No.1

嘘です。 今と違って実際に採用したい性別を明記していただけですね。