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男女雇用機会均等法

男女雇用機会均等法に 第5条 事業主は、労働者の募集及び採用について、女性に対して男性と均等な機会を与えなければならない。 とありましたが、男性に女性と均等な機会を与えないのは違法にならないのでしょうか? そうだとすると均等とは言えないような…

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noname#8234
noname#8234
回答No.3

おっしゃるように、文言だけを見れば、女性だけに均等な機会を与えるように読めますね。 この法律は厳密にいえば、全ての職業において男女間の差別や区別も一切許さない、というのが趣旨だと思います。  従って、本来ならそのように表記すればよかったんでしょうが、今まで女性は一方的に虐げられてきた、被害者だ、という固定観念に凝り固まった人たちが中心になって、この法律が制定されたので、このようは表記になってしまったと考えられます。 いわゆる言葉のあや、と言うものかもしれませんね。 でも、この法律のおかげで、男女別の募集が厳しく禁止されたため、逆に就職や再就職を希望する人たちの間で大きな混乱が生じている現状を、当時推進した議員たちはどう感じているでしょうねえ ・・・  女性が募集要綱だけを見て応募したら、どう考えても男性しか働けないような職場だったりして、それだったら、最初から男○人募集、と明記してくれた方がよかったのに、という声を非常に多く聞きますよ。

nanasegawa
質問者

お礼

まさにそうですよね。性別で縛りがあるなら初めから書いてくれれば分かりやすいのに…。中途半端な法律ですね~。

その他の回答 (2)

  • azicyan
  • ベストアンサー率21% (368/1747)
回答No.2

機会均等といっても、 条件的に差別できることになっています。 重いものを持つ重労働や、極端に残業が多い場合などです。 ですが、結論からもうしますと、断り方さえ変えれば、 何でも断ることが出来ますから、 「雇用機会均等法」 なんてあってないような法律だとおもいます。

nanasegawa
質問者

お礼

例外規定があるみたいですね。 そうなんですよ。結局はハローワークで仕事を探す時にかえって不便になっただけみたいです。

  • kopin
  • ベストアンサー率18% (39/212)
回答No.1

たとえばどのような職業でしょうか? 最近では今まで女性の職業であった分野にもかなり男性が入り込んでるみたいですが。 ただ、差別はないみたいですが採用されるか否かは別です。 たとえば前は看護婦だったのが最近は看護師なんて呼ばれ方してますね。

nanasegawa
質問者

お礼

職安で「事業主が女性を望んでいるから」と断られたことがあります。それはそれでしょうがないと思いますが、まあ、ちょっと気になったもので。 具体的にどの仕事というか、男女雇用機会均等法の文を読む限り…ということです。