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男女雇用機会均等法 違反？
愚痴半分ですが・・・ フルタイムパート丸８年です。 時給ではなく基本給で、ボーナスも一応はもらっています。 職場の上司が何度も社員へと推進して頂くのですが社長が首を縦に振りません。 理由は「事務職は社員を採用しない」です。 事実、本社の事務もここ数年で社員が出産退職などで辞めた後は、派遣のみです。 （事務は誰でも出来る、代わりならいくらでもいる。と憚らない社長です） しかし男性は社員で採用しています。 これは、男女雇用機会均等法に違反していると思うのですが？ 勤務地が私のみ関東周辺のため、入社時より「他の人より給料高いんだから」と 言われ昇給も少なく、今年はありません。 「年数が長い人は給料が高いから、後からのパート（時給）の人たちと差を少なく するため」という理由が間接的に聞こえてきました。 誕生日がきたら介護保険も引かれますし、昇給もしないのに控除ばかりが増えて 手取りが減っていきます。（今後はもっとですよね） ローンも抱えていますし、僅かな昇給でもあれば慰めにもなりますが・・・ 辞める気はありませんが、男女雇用機会均等法をチクッと言ってみたい気もします。 言ってもいい立場なのでしょうか？言える状況なのでしょうか？ 教えて頂ければ嬉しいです。
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- froggy1
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ご質問者の内容は、男女雇用機会均等法ではなく、労働基準法第３条の均等待遇の原則に抵触すると思われます。 しかしながら、この問題は、均等待遇違反を証明するのが大変難しく、裁判してもなかなか勝てるものでは無いのが実状です。 有名なところでは、丸子警報器裁判というので、パートの女性達の賃金格差を違法とする訴えが認められたケースがあります。この場合も、地域の労組の支援を受け、何年か裁判闘争をして、長野県知事などへ働きかけもするなどして、ようやく勝訴した裁判です。 その意味で、パートと正社員の格差是正というのは非常に難しい課題なのです。 もし、本当に闘うつもりなら、地域労組の加入して全面的に荒そう決意をしてかからなければなりません。 法律論を持ち出して皮肉を言うくらいは簡単でしょうが、それをすれば、あなたに対する会社の対応が悪くなるだけで、何のメリットもないでしょう。 なかなか改善は進まないでしょうが、会社に組合があればその組合に訴え、無ければ、同じ立場の人同士で組合をつくって、少しずつ改善要求を出していくというのが現実的ではないでしょうか？
- kernel_kazzz
- ベストアンサー率29% (895/2993)
事務として男性を採用しているのならば抵触しますが、そうでは無いのでは？ 雇用募集する際の職種によって、性別の制限してはいけないわけで、会社全体でという事ではありません。 また、職種によっては「男性のみ」「女性のみ」という募集も状況によっては認められています。 たとえば、女性客のみを対象としたエステティシャンを募集する際「女性のみ」の募集としても違反にはなりません。
お礼
回答ありがとうございました。 説明が足りずにすみませんでした。 同じ事務の仕事で、募集＆採用は男性のみ、女性は募集もしないで派遣でまかなう、です。 お陰で入れ替わりが激しく、各部署から苦情が出ているようです。 「事務」として採用じゃなく、配属で「事務」になった可能性もあり得ますね。 うっかり口にしてもヤブヘビになる可能性があります。 直属上司は実情を解ってくれていますので、恵まれている方かもしれません。 ありがとうございました。
- 6dou_rinne
- ベストアンサー率25% (1361/5264)
同じ仕事をしていながら女性だからと社員にしないとか、社員に採用しているもののやっている仕事は女性にはさせないとか言うのであれば違反ですが、事務職については社員にしないというのであれば違反とはいえないと思います。 また昇給については、賃金が最低賃金を下回っていれば別ですが、そうでなければ昇給させる義務もありません。
お礼
回答ありがとうございました。 説明が足りずにすみませんでした。 同じ事務の仕事で、募集＆採用は男性のみ、女性は募集もしないで派遣でまかなう、です。 賃金に関しては愚痴の範囲です。 うっかり口にしてもヤブヘビになる可能性がありますね。 直属上司は実情を解ってくれていますので、恵まれている方かもしれません。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 パートの賃金に関して、格差是正が難しいのは本当ですね。 親会社には組合がありますが、グループ会社には組合がありません。 管理職は親会社からの転籍がほとんどです。 同じ立場の人たちで状況を聞いても「イヤなら辞めて結構。代わりはいくらでもいるから」で一蹴です。 どこでもこれが実情なんでしょうね。 うっかり口にしてもヤブヘビになる可能性があります。 直属上司は実情を解ってくれていますので、恵まれている方かもしれません。 ありがとうございました。