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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保存力以外の力が仕事をするとき)
保存力以外の力が仕事をするとき
このQ&Aのポイント
- 保存力以外の力が仕事をするとき、物体の振動に関連する問題が生じます。この問題では、ばねによる力と動摩擦力が働いています。
- 問題1では、物体がばねの自然の長さから距離xだけ伸び、速さvで通過する状況が与えられています。vを求めるためには、ばねのばね定数k、物体の質量m、動摩擦係数μ'、重力加速度gの値が必要です。
- 問題2では、物体が自然の長さの位置で静止する状況が与えられています。このときのxを求めるためには、ばねのばね定数k、動摩擦係数μ'、物体の質量m、重力加速度gの値が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
摩擦があるため力学的エネルギーは減少しています。 その減少の大きさは摩擦のした仕事の大きさに等しくなります。その関係を式にすればよいでしょう。 (1) 手を離す直前の状態では速さ=0でばねの弾性エネルギーだけがあります。 自然長の位置ではばねの弾性エネルギー=0で運動エネルギーだけを持ちます。 この間に摩擦が仕事をしていますが、それの大きさは摩擦力×距離となります。 力学的エネルギーは減少し、その減少は摩擦の仕事の大きさとなるのですから (はじめの状態でのばねの弾性エネルギー) - (自然長の位置での運動エネルギー) = (摩擦のした仕事) となります。出した式をvについて解けばよい。 (2) 自然長の位置でとまったということですから(1)で出したv=0ということです。これをxについて解けばよい。
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noname#190115
回答No.2
エネルギーは始め(1/2)kx^2で与えられており、x=0の位置では全エネルギーは(1/2)mv^2となる。 その間に摩擦による仕事-∫mgμ' dx=-mgμ'xが外部に逃げるため、 (1/2)mv^2=(1/2)kx^2 - mgμ'xが成り立つ。 これを変形するだけ。 (2)はv=0とすればいいため、(加速しないようなxとするため) 0=(1/2)kx^2 - mgμ'x をxについて解けば良い。
質問者
お礼
ありがとうございました!
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ありがとうございました!