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銀行が国債を購入すると、>どうなる?

「銀行が国債を購入すると、銀行保有の日銀当座預金(日銀が供給した準備預金)は、政府の日銀当座預金戡定に振り返られる。」 上記を理解できる方、一般人にも理解できるように噛み砕いて分かりやすい表現で解説していただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • fujic-1990
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回答No.2

 例えばA銀行が、日銀に1,000円の日銀当座預金を持っていたとします。  A銀行が、日本国政府が発行した国債600円分を買ったとします。  すると、A銀行の日銀当座預金は1,000円から600円が減って残高400円になり、政府が持っている日銀当座預金の残高が600円増える。  ということです。  難しい理屈ではないのですが、分かりにくい原因はおそらく「振り返られる」にあるのではないでしょうか、「返る」=「戻る」という漢字を使うから分からなくなっているだけなんだと思います。  「振り返られる」ではなくて、「振り替えられる」です。「移動する」です。

pupPeTear119
質問者

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要するに普通の決済を小難しい言葉を重ねて書いているということなんですね。 経済の話ってこういうの多いですね。 普通のことをわざと紛らわしく理解困難にして、おまけにそれを説明している人ですら混乱していたりもしますね。

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  • ga111
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回答No.3

「銀行が国債を購入すると、銀行保有の日銀当座預金(日銀が供給した準備預金)は、政府の日銀当座預金戡定に振り返られる。」 = 「A銀行が国債を購入すると、日銀内にあるA銀行保有の当座預金のその購入分のお金は、支払いのため日銀内にある政府の当座預金口座に振り込まれる。」 かな。

pupPeTear119
質問者

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要するに普通の決済を小難しい言葉を重ねて書いているということなんですね。 経済の話ってこういうの多いですね。 普通のことをわざと紛らわしく理解困難にして、おまけにそれを説明している人ですら混乱していたりもしますね。 書き込みありがとうございました。

noname#252039
noname#252039
回答No.1

銀行は、日本銀行に口座を持ってます。 国も同じで、日本銀行に口座を持ってる。 ご質問の中では 日銀当座預金 が、一番難しい言葉 と思ったんですけど 日銀当座預金は 銀行は、日銀に口座を持ってるんだから 一定額、一定期間のうちに、お金を預けなさい という法律があります。 法律があるのだから 法定準備金 と言われます。 個人の取引もそうで 自分も相手も銀行座を持ってて、銀行振り込みで お金を支払います。 いちいち相手のところに行って、お金を払うことはしません。 この法定準備金には、利息が付きません。 銀行の都合も聞かず、日銀に預けなさい というような、預金を強制するものですから 無利息です。 ただし 10万円貯金しなさい! といわれたから、預金するんですけど 10万円をこえて預金した場合は、利息が付く。 日銀が、預けた銀行に利息を払う。 でもその預金は、ちょっぴり。 ちょっぴりしか利息が付かないから 決めらっれた額しか預金しません。 それを利用して、いろいろする。 銀行が国債を買うのは 国からみれば、銀行に借金してること。 借金するんだけど お金を直接もらうんじゃなくて 国の持ってる日銀の口座の残高を増やす。 イメージとしては お金を、国の口座に振り込んでもらう。 それが 銀行が国債を購入すると 銀行保有の日銀当座預金(日銀が供給した準備預金)は 政府の日銀当座預金戡定に振り返られる ということなんです。

pupPeTear119
質問者

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書き込みありがとうございました。 ただもっとわからなくなりました。