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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:貸借対照表、損益計算書の表記ルールについて)

貸借対照表、損益計算書の表記ルールについて

このQ&Aのポイント
  • 資産と負債の表記ルールについて疑問があります。
  • 貸借対照表と損益計算書のルールにはなぜ逆の表記があるのでしょうか?
  • 左側が資産的な要素、右側が負債的な要素なのは何か理由があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

もやもやの解決にはなりませんが、とりあえず、目先の検定試験のためには、手を動かして、慣れてしまうことです。 確かに、資産が借方で、負債が貸方で、費用は借方で...となんで、と疑問に思うことが多い世界です。 もやもやするかもしれませんが、とりあえず、そういうものだと思って勉強を続けてください。 近い将来違和感がなくなります。収益が資産っぽいとか、費用が負債っぽいとかいうイメージがなくなってくると思いますよ。 もう少し勉強がすすんで、財務諸表論とか言うのを勉強しだすと、それぞれ全部、別物なのね、ということが判ってくると思いますよ。 試験がんばれ。

woozle
質問者

お礼

勉強を続けると収益が資産ぽい、費用が負債ぽいというイメージがなくなってくる 具体的に財務諸表論を勉強すれば分かるということ 以上から私の疑問点は解決したのでもやもやは無くなりました! やはりそうなるべくしてそうなっているんですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

こんにちは 簿記では借方は総資本の運用状態、貸方は総資本の調達源泉をあらわしています。 総資本とは借方合計(資産+費用)または貸方合計(負債+純資産+収益)のことを 言います。 例えば売上 500千円という収益が発生すれば、現金預金、売掛金などの資産が その分増加します。 収益によって増加した実態は現金預金や売掛金などの資産です。 収益は、総資本が何によって増加したのか? という調達源泉をあらわしている だけですので、実態はありませんね。 従って、 借方  現金 500千円(資産の増加) / 売上 500千円(収益の発生) のように貸方に調達源泉を示す勘定科目として登場するのです。 500千円という取引を、現金が増えたという側面と、なんで増えた?(売上) という側面と2つの側面からみているのです。 → 取引の2面性といい、複式簿記の特徴です。 また費用は、現金の支出や、預金の引き落としなど、資産を運用した結果です。 運用した結果 例えば現金 100千円の中から、20千円の費用を支出すると、 借方  諸費用 20千円(費用の発生) / 現金 20千円(資産の減少) 現金 100千円が 現金  80千円 諸費用 20千円 というように、運用状態が変わるのです。 収益は資産と似ているように感じるかもしれませんが、その資産がなんで増えたの か?をあらわしているので、最初は資産の裏側のようなイメージをするといいかも しれませんね。 費用は、資産の運用(使った結果)ですから、イメージ的には、自分の身近な ところで、10,000円持ってたけど、1,000円使っちゃったから、今9,000円しか 残ってないな・・ 今朝 現金  10,000円 出費 食費   1,000円 現在 現金   9,000円 のようなイメージをするとつかめるでしょうか・・ 実際にはもう少し複雑ですが、借方は運用状態、貸方は調達源泉をあらわすという ことを念頭において勉強してみてください。 なにかあれば補足してください。 では、がんばって

woozle
質問者

お礼

借方、貸方の詳細についての解説とても参考になりました。 借方は運用状態、貸方は調達源泉をあらわすということも 今後頭において勉強を進めてまいります。 ありがとうございました。