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幼い頃に決まった人格は変わるか

三つ子の魂100までということわざがありますが幼い頃に決まった人格って変わる事ってありますか もし変わる事がある場合実際にあった話や体験談を聞かせてもらうと助かります

質問者が選んだベストアンサー

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  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.1

「三つ子の魂百までも」といいますね。 でも実際は思春期だと思います。人間は中学生の思春期あたりでほぼ自我が確立します。 ここで出来上がった自我でほとんどの人は人生をまっとうしますね。 ですから成人してからはなかなか変わりません。実際そうですね。 でも私はかなり変わりましたね。いろいろな経験で人生観はかなり変わりました。 性格が変わったということではなく、考え方がかなり変わりました。そのためにあまりイライラしなくなり、何事にも穏やかに対応できるようになりました。 辛い経験も次にどうするかという対応策につながりました。 いい先輩達に出会ったこと、いい本に出会ったことなども良かったと思っています。

barutokai
質問者

お礼

回答ありがとうございます

その他の回答 (2)

  • dropyork
  • ベストアンサー率15% (13/85)
回答No.3

変わりません。 説明しても理解できません。 悪しきを減らして善きを増やす。これは可能です。 すなわち、自己は善い・悪いです。 ただ、誰が容易と言いましたか。私は言いません。 ハウツーなどありません。他の方は述べるでしょう。

barutokai
質問者

お礼

回答ありがとうございます

  • raiden787
  • ベストアンサー率37% (179/473)
回答No.2

質問者様の仰る人格の変化というのは具体的には何を指すのでしょうか。 性格や考え方なら変化しない人の方が少ないですね。 年齢を重ねたりいろいろな経験を積む中で大人びていったり逆に幼稚になったり、偏見だらけだった人が幅広い視野を持つようになったり逆に歳を取って偏屈で頑固になったり、そうした変化は珍しいものではありません。 病的な例では、脳腫瘍、脳梗塞、老人性認知症、脳の外傷などによって、まるで別人のように性格が変わってしまったという事例は数多いです。 他にも統合失調症や鬱病などでも同様です。 高血圧やそれらの治癒の影響でもやはり他人から見た際の性格ががらりと変化することはあります。 短気で怒りっぽくて高圧的だった知人が高血圧だと診断され、治療を受けて血圧が下がった結果、とても温厚で優しく辛抱強い性格に変化して驚いたことがありました。 テレビの世界中の仰天ニュースを紹介する番組で、イギリスで交通事故で脳に衝撃を受けて記憶喪失にかかった男性が以前はとても冷酷で自分勝手だったのに記憶喪失になってからはとても優しい性格になり「記憶を失ってから親友が多数できて恋人もできた。記憶を取り戻したらまた冷酷になりそうだから記憶を取り戻したくない。いままのままでいたい」と話しているという事件が紹介されていました。ただ、これは所詮はバラエティ番組での紹介なのでどこまで本当かは分かりません。 ただ、こうした病的な例を人格の変化と言っていいのかは分かりませんけれども。

barutokai
質問者

お礼

回答ありがとうございます

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