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極座標を利用した2重積分

ガウス積分の証明に、直交座標を極座標に変換する手法が紹介されています。 x=r・sinΘ、 y=r/cosΘまでは理解できるのですが、なぜ以下のようになるか理解できません。 dx・dy=r・dr・dΘ dx=dr、dy=r・dΘなら、上式は成り立ちますが、そうだとするとなぜ、dx=dr、dy=r・dΘなのでしょうか?

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  • spring135
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回答No.1

>x=r・sinΘ、 y=r/cosΘまでは理解できるのですが こんなことはあり得ません。 x=rcosΘ, y=rsinΘ です。 ヤコビアンという言葉を聞いたことはありませんか dx・dy=[∂(x,y)/∂(r,Θ)]dr・dΘ [∂(x,y)/∂(r,Θ)]をヤコビアンといい、この場合[∂(x,y)/∂(r,Θ)]=rです。

参考URL:
http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/06/zoku15-060511.pdf
hosiimotaro
質問者

お礼

早速、回答いただきありがとうございます。 質問で、sinとcos間違えていました。ご指摘ありがとうございます。 教えていただいたURLを見てヤコビアンの意味が、さらに2つのベクトルの作る平行四辺形の公式を復習」して、やっと理解できました。  ありがとうございました。

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