• 締切済み

子供は親に似るといいますが、、、、

 子供は結構親たち夫婦の事を見ているようですから、親の行動やしつけの有無が子供があたかも鑑のように映されるためか、似ると言われるのでしょうけど、今回の質問は、子供である自分が、大人になり、次第に年を重ねる毎に、いつしか、今の自分の年齢の頃の親の行動に似てきてしまっているのでは?という質問になります。  背格好ではなく、性格というか、生き方というかです。     最近になって、父親がだらしないなあ、嫌だなあと思えていた年齢に、自分も近づいてきた。あるいは、これから、その年になった時、自分もそうなっているのでは?と思えてきて、凄く嫌な気分になります。  人から見られる事に結構神経を気遣う性格なので、父親に対する嫌悪を他人にも与えてしまう事が嫌なのです。  私の場合、上司や先輩が嫌だなあと感じた年齢に、自分がなった時、周りから私が嫌だなあと感じられてしまうのでは?とも考えてきてしまってます。  今は、転職組でもあるせいか、プロパーの上司連中見ていると、全く能力が低いと感じてます。そのために、逆現象起きて、年下社会人年数下の私が、その上司連中に怒鳴って指示しているという事も数度発生しています。

みんなの回答

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (952/8905)
回答No.4

全ては自分次第だと思います。 元々几帳面な人と、独身の頃に異性の目だけを意識して身だしなみを整えていた人とでは、結婚してだらしなくなる可能性が高いのはどちらでしょう?って感じで・・ 年齢による体力の衰えもありますね。 似たような条件下で自分はどう行動できるのかって話です。 仮に父親がだらしなくて母親が几帳面だったら似るも何もないですから。

tachin
質問者

お礼

 ありがとうございます。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.3

遺伝に関しては分かっていないことだらけですが、気質というか、性格がある程度遺伝するっていうことは当然あると思います。質問者さんがお父さんから受け継ぎたくないと思う気質を持っているかどうかは分からないですよ。そういうのは年齢を重ねるごとに出てきますけど本人に自覚はないものですからね。私の母は父が酒を注ぐときの手つきが祖父そっくりになってきたと最近よくいっています。 仕事に関しても、今は下にいる立場だからある意味自由にモノがいえるってのもあります。出世してくとそれはそれで色々としがらみってのが出てきますし、そのしがらみに自由な奴は出世させられません。しがらみに縛られるってのは良くいえばルールを守るってことですからね。「俺は赤信号などというしがらみに縛られないぜ」なんて奴は怖くて運転させられないでしょ?だからみんな車一台、人っこひとり通らなくても赤信号は守るわけです。 そのうち出世してくると今まで見えなかったものが見えてきて「ああ、あのダメ上司だと思ってた人はこのことを考えていたのか」っていうのが分かるようになってきます。そしてそうなると、昔に比べれば丸くなるというか、丸い穴にはやっぱり丸く入らないと方々に迷惑がかかるということを知るのです。 そしてそうなると、まだそのことが分からない若い部下が「いや、それはおかしいでしょう!」と突っかかってきて「頼むから俺のいうとおりにやってくれ」と頭を抱えることにもなるのですよ。もっというと、今は失うものを恐れずにモノもいえるでしょうが、これで妻と子供がいて、ここで上司と対立して会社を去るようなことにもなれば子供の食費もどうするんだなんてことになれば言いたくてもいえないなんてことにもなるんですよ。

tachin
質問者

お礼

 ありがとうございます。  一緒に生活をしてきているわけですから、生活における癖というか過ごし方というのは、父親のしか知らないからこそ似て来てしまうのかもしれませんね。  でも、彼の人生は親であっても彼しか知らないわけですし、自分が見ている彼は、家での父親という役割しか見てないわけですから、おっしゃるとおり、内面まで、あるいは職場の状況を私が知っているわけでもありませんから、全てが全て似てきているとは言い切れませんね。でも、どこか今の年齢=父親が当時の年齢では、同じような境遇を受けてきているのだろうなあと思える証拠めいたものは、10年ほど前知ってしまったが故に、今の自分の境遇やら取り巻く環境も似てきてしまっているなあと感じてしまってもおります。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.2

そういう印象を持たれることは、ある意味普通なことだと思います。 だれでも程度の差こそあれ、自分の親と自分の相似点というものを「見つけ出したい」と願うからです。 目につく、というのは、実は自分が「望んでいるから」目につき始めてしまう。 自然なことですから、それは否定はしなくていいし、そういうものだと考えることです。 ことに男性はそういう傾向が強いと思います。 女性は「子宮でつながっている」という例え話があるくらい、母親と自分が相似であることを認識します。 そういった意味で、親子の関係性というものを見抜く時期は男に比べて極めて早いのでしょう。 女性のほうが自然に、そして早く、大人になっていくわけです。 男は社会生活の中で、コミュニケーションの中で、自分が何者かを認識します。 他の同性との関り合いの中で、再び自らの人生を見直すということを、何度も経験します。 そしてその中で、自分の父親の存在というものも、何度も認識しなおしていくものです。 一番身近な同性ですからね。 男にとって、父親はどんな人であれ「お手本」なのです。 それは認めていくべきだし、そういう時期に来ていらっしゃるということです。 似ているところを見つけ出した時に、それが悪いところであるならば「自分は止めよう」と思い立ち、良い所であったならば「もっと近づいてみよう」と思う。 そして…悪いところに注視することは、逆に言えば「良い所」を見ないということ、無視しているということでもあります。 人間は「多面体」ですから、良い所と悪いところは隣り合わせに有ったり、背反していたりするものです。 だから、自分が意識してみないと、そういうところは見えてきません。 意識し、気づいて初めて「ああ、こういう男だったんだなぁ」と思えるものだし、理解がそれで一つだけ進むものです。 親という存在は大きい。 知れば知るほど、親は偉大だと思います。 生きてるときには「なんともみっともない人だな」と思っていましたけど、亡くなった後のほうが、父親というものはわかるものですね。 そして自分に、父の血が流れていることも許せるようになります。 悪いところは悪いところとしてみてもいいのです。 批判したいなら、思い切り批判した方がいいと思います。 逆らうだけ逆らったほうがいいと思います。 …ただ、結局行き着くところは「捨てられない」という事実です。 あとは、ご自分の経験を大事に。 そこから自分なりの「学び」を行っていってください。

tachin
質問者

お礼

 ありがとうございます。  最近、色々とマイナス面になるような事が続いているせいか、ふと振り返れば・・・そう感じてしまっているわけです。  なので、自分の親と自分の相似点というものを「見つけ出したい」と願ってはいませんし似たくないのです・・・でも、どこかで願ってしまっているからなのかもしれませんね。同じ人生環境だからかなあと。

回答No.1

私は質問者さんに比べたら若輩者なので、気に入らなかったらスルーしてくださいね。 あくまでも「似る」というだけで「同じになる」とは違いますから、そこまで気にされなくてもいいと思います。 時代が変われば人もまた変わります。 質問者さんのお父様が育ってきた環境と、質問者さんが育ってきた環境は違います。 また、質問者さんのお父様の性格と、質問者さんの性格は違います。 人は人に影響されて変化します。 同じ人間に同じタイミングで会っているわけではなく、違う人間に違うタイミングで会っているのです。 だったら影響を受ける内容や状態が違いますから、同じにはならないでしょう。 「反面教師」「人のふり見て我がふり直せ」という言葉があるように、自分が気にしていることを意識してしないようにしていれば、自分がそのようになることがなくなるのでは? そのためには、曖昧ではなく、明確に知っておいた方がいいこともあると思います。 例えば >父親がだらしないなあ、嫌だなあと思えていた >上司や先輩が嫌だなあと感じた  といったのは具体的にどういうところがだらしない・嫌だと思いましたか? それを自分に当てはめてみて、しているかしていないか。 やってしまいそうなことなのか、やらないと思えることなのか。 もしそれが >全く能力が低いと感じてます。  といった「能力が低い」が嫌だと思う原因なのでしたら、その「能力」が高い状態に維持できるよう努力するとか。 もしそれが難しそうなら、それ以外の部分でその「嫌だと思う原因」をカバーできるようにする、とか。 具体的なところが分からないのでなんともいえませんが、将来の自分に焦点を当てるだけではなく、「今」している自分の行動を人がしていることとして客観的に振り返ってみることもいいと思います。 「あれは見ていて嫌よね」と言っている人が、同じことをやっている、自分はしていないと思っている、というのは、客観的に見ていると結構多いです。 私は高齢者を相手にする仕事をしていて、そういう「自分は別」といったことをする人をとても多く目にします。 年を取ると、そのことを指摘するような(注意するような)人がいなくなるので、尚更気づきにくいみたいです。 それに、年下に言われても「下」の意識があるので「あなたに何が分かるの?」っと受け入れることをしないのです。 そういう意味では、「その年になった時、自分もそうなっているのでは?」といった自分に対する不安をもって向き合う質問者さんはすごいと思いますし、自分を振り返って良くないと思えるところがあれば、認めて直していくこともできると思います。 あと、「自分はこうなりたくない」といったマイナスに目を向けるのではなく、「自分はこうなりたい」といったプラスに目を向けるのも一つの方法だと思います。 「目標とする人物(架空でOK)」をイメージするといいのでは。 目指すのですから、その中に「こうなりたくない」の部分は含まれていないですから、広くマイナス部分をカバーしていけると思います。 私なんかは、分かってるけどやっている・認めたくないなぁってなっちゃう部分があるので、「自分は別」になってしまう時があります。 最低限「自分で自分がしていることを客観的に知ること」はしていきたいとは思いますが、認めて受け入れるのはまだ先になると思います。 良くないですね・・・少しずつですが頑張ります。 「自分がなるかもしれない」といった意識があって自分がしないようにすれば、同じにはならないと思いますよ!

tachin
質問者

お礼

 ありがとうございます。  最近、色々とマイナス面になるような事が続いているせいか、ふと振り返れば・・・そう感じてしまっているわけです。

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