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親は子供の気持ちを理解できているのか?
- 子供が親の気持ちを考えることはよくありますが、親は子供の気持ちが理解できているのでしょうか?
- 子育てにおいて重要なのは、親が子供の気持ちを考えることです。
- 親は子供に対して、愛情を持ちながらも適切な意思疎通を行うことが大切です。
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子供二人いますが、大まかにいうと一人は私に似て、もう一人は旦那に似てます。 自分と同じ感性を持った人間は理解しやすいけれど、元他人の旦那に似た人間は理解しかねる。時代も違うし、産まれた国も血筋も違うし、教育も違うし、文化も違うしはっきりいって全然わかんないです。 それでも試しがめつ、幸せの方向を探して行きます。目標は自立です。愛情は与えるけれど、甘やかさず育てるのって大変です。 ある小説で言っていました。子供は5歳までにそのかわいさで生んでもらった恩返しをしているんだって。それ以上の恩返しを期待するな、と。 道先案内と助言はするが、歩くのは子供自身です。失敗するのをあえて見ているのは辛いですよ、でもそこから学ぶ事があるはず。
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最近よ~く思うんですよね、愛情表現。 こんな親がいます。 ※それはそれは 必死に一生懸命に子供の為に 親としてある意味犠牲になりつつ 愛情を注いできた。 …そんな時、子供が不祥事を起こした。 その親曰く…これ程愛情注いできたのに…、私は親として 最大限頑張ってきたのに…、あの子は親の気持ちも分からない、いくら諭しても同じ失敗をする…、私は親として精一杯頑張ってきたのに…。 って言う親、いたんです…。 よ~く話を聞いてみると やはり一生懸命頑張って育ててきていましたし、愛情注いでいました。 でも、その沢山の愛情も 本人に真っ直ぐ届いていなければ 空回りなんですよね? ※ここで私は藤原紀香の離婚を思い出しました。彼女曰く 妻として 完璧にこなしていたし 浮気をされる意味が分からない…。私はこんなに完璧に夫に尽くして頑張ってきたのに…。(笑)なんか 似ていませんかね? どちらも同じ様に完璧に最大限頑張って、良き母 良き妻 をやってきた訳だ。 しかし、その愛情はそのまま相手に伝わっていたのだろうか? ここなんですよね。 私から見れば 空回りで 自己満足なだけなんです。そしてどちらも無償の愛ではないですね。無償なら『こんなにあなたの為に完璧にやってきたのに…』なんて言いません。心のどこかに 見返りを気にする思いがあったり、これだけ頑張ってきたんだから 報われて当然、的な気持ちもありますよね~。 つまり私が言いたいのは 親が子供に愛情を注いでも それを丸々子供が受け入れるとは限らないって事です。 だからこそ 無償の愛を尊ぶし、何物にも変え難いと思うんですよね。 質問者さんのおっしゃる通り、いずれ子供達は社会に出ます。親はその時まで 大切に預かり 社会へ帰さないといけない。私はそう習いましたよ。祖父からね…。 自分で産んだ子供でも 子供は国の宝。いずれ社会に宝を返上しないといけない。 不良品は受け取ってもらえない…。祖父の厳しい言葉。でもそこには 子供を私物化するなという意味が含まれています。 …しかし、不良品とは、些かキツイね。 私は返上対象者だょ(笑)。でも、そんな風になっても 親は子供を大事にしてくれる。育てた責任を負うってのも あるのだろうが そこにだって 無償の愛はある。親はどんな事になろうとも 子供にとっては世界で1番の理解者である。
- pofutukawa
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再度です。 思い出した言葉がありました。 「子供は親の言うとおりにならないが、子供は親がして来たようにする」 これはなるほど~と思いました。
「度合い」によると思います。子供の行動に全く無関心ではいけないけれども、干渉し過ぎてもダメ。所謂、少年が起こす事件の殆どが「親が子供に無関心」の場合です。子供が悪仲間と悪い事を繰り返しても注意もしなければ殴る様な事もしない。こうゆう風に育てられた子供は放任されて育てられて、行動も自由奔放、それが「当たり前」と思っているし事実「若い頃の楽しい思い出作り」みたいな感覚になるものだから、自分が親になっても自分が育てられた様にします。 ところが「干渉が過ぎる」と道は2つに枝分かれします。肉体的・性的虐待を受けると子供は自分が親になっても子供に同じ事をします。所謂「虐待の連鎖」。ところが精神的虐待というものがありまして、何でもかんでも「頭を押さえつけて育てる」「自分の理想の子供に育てる」「子供は親のロボット」的に育てられると、これが「過干渉」になって、将来的には精神疾病を抱える事になります。この「過干渉」は怖ろしい。何せ「刷り込み」されてるから精神的にかなりダメージを被ります。誰でも彼でもそうという訳ではありませんが、うつ病になったり社会に適応できない人になってしまいます。そうなる原因は、やはり「過干渉」によるものが多いです(かく言う私がそうなんですが)。 私の場合は「ハナっからの決め付け」「親が私のしたい事をさせない」「常に監視」「頭の押さえつけ」等々、挙げれば際限が無い程の干渉を受けてきましたし、第一「褒められた」という記憶がありません。こうゆう悲しい過去を今の子供達には背負ってほしくないですね。
- cucumber-y
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親子だからと言っても超能力者ではないので、お互い考えても分かるわけがありません。 どちらも自分の勝手な想像を基本としています。 (真意から近い、遠いはありますが。) 親はそれまでの人生で得た経験から「正しい」と思ったことを子に伝えますが、それが100%正しいわけがありません。 (「100%正しい人間」が存在しませんから。) 子は親の伝えてきた中から正しいと思ったことを得るべきです。 「言葉で意思が全て伝わる」なんてのは幻想ですよ。 親が犠牲になって喜ぶ子どもには育って欲しくない。 親が犠牲になれば子どもは哀しみます。 親は子どもに哀しい想いを与えたくないと考えるのが普通でしょう。 親も子もどちらも一人の人間です。
- pofutukawa
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親が子供の気持ちを考えても、それが当たっているとは言えません。 つい親の立場で考えてしまえば、余計にずれていくケースが多いように思います。 親が考える子供の幸せと、子供が考える自分の幸せは同じだとも思えません。 それを冷静に考えられる親であればいいのですが、自分の子供となれば、なかなかそうは行かない ものだと思います。 難しいと思います、子育ては。 最近は、子離れできない親が多いみたいで、そういうのが子供をダメにして行くのでしょう。
お礼
どうしたらいいのか、間違えていないか、親になって少しずつ成長です。時には感情的になり反省。甘やかして反省、厳しくして反省、模索しながらです。 親も子供も人間です。感情も性格もあります。が、始めから子供だった訳ではありません。少しだけ、気持ちをわかってあげて、あなたの気持ちもわかってもらいましょう。親子なんですから。酷い言葉で傷ついた事、一生残らない、残さないように。