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親から言われたこと。子どもには言いたくないこと。
- 親に言われた言葉がたくさんあり、子どもには言いたくないことを考える。
- 親からの影響や言葉の重さを感じ、将来の自分を不安視している。
- 親への不信感が募り、同じような親にはなりたくないと思っている。
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質問者が選んだベストアンサー
子育ての本だって進化するよ。お母さんの時代はそれはそれで標準だったのじゃ無い? 貴方が子育てする時に改善すれば良いだけのことだよ。お母さんを恨んじゃダメダメ。 それから、子育てとか、教育なんかの本を鵜呑みにしちゃダメだよ。今はご法度のうつぶせ寝を推奨した時代だってあったんだからね。 参考書はあくまでも参考書。子育てに限らず、人との付き合いはあくまでもライブ。失敗したり、上手く行ったりを繰り返して自分なりのやり方を見つけるのが、いんじゃ無いの? 何ら恐るることなかれ!貴方の良いと思うことをやって行きましょう。
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自分が言われて苦労したからこそ、「言っちゃいけない」ってなりません? 失敗したから、他人に同じ落とし穴にはまってほしくない。 普通そういう発想になると思うんですけど。 基本的に子どもの価値観を否定しなければいいでしょう。 後はいじめみたいなよほど反社会的なものでない限り、命令しない。 東大受かる人って、「勉強しなさい」って言われたことないみたいだし。
お礼
ご回答ありがとうございます 余裕がある時は自分でブレーキをかけれると思うのですが、それまで「当たり前」だと感じていたことを、意識せずにストップかけれるか自信がありません。
- ekopon
- ベストアンサー率10% (111/1076)
一度も失敗したことのない人間なんていないのです。 子育てもそうです。 「親の事が嫌いなわけではない…」というだけで、親御さんはOKです。 何事も失敗覚悟で苦労してみない限り、人間としての成長はありえません。
お礼
ご回答ありがとうございます 失敗しながら成長するのはわかりますが、その自分の失敗の尻拭いを我が子がしていくのが怖いです。
- 9eqlc19131
- ベストアンサー率14% (27/190)
教育に正解、不正解はありません。 私見ですが、 自分が感じたことは、こども達の目線で一緒に考えることが大事だと思います。 靴を履いたことのないこどもに、 「早く履きなさい!!」では、怯えるだけです。 こどもが「分からない、できない」という反応なら、分かるまで丁寧に教える必要があります。 決して他のこども達と比べてはいけません。 どっかでプライドやコンプレックスが強くなるだけです。 こどもが理解できたら「じゃあ一人でやってみようか?」 などの言葉がけが大事です。 言われたくなかったことは、 「これは絶対言わない」と心に決めておきましょう。 もし言ってしまったら、「ごめんね」と素直に謝る事が大事です。 こどもは謝られると、許せる気持ちが育ちます。 「こどもだから」という考えより →「~してみよう」「できたね」とたくさん褒めて下さい。 叱った後は、必ずフォローしましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます 言ってしまっても素直にそれを受け入れて謝るのは確かに大事ですね
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
親って子供を産んだらなれちゃうので 至らないところもたくさんあると思います。 で 同じことを言われても 「あっそう」としか思わないこどももいるし ショックでひきずるこどももいるし その違いはその子の性格と育て方によると思います。 失敗作、的なことは 結構誰でも言われていることなんじゃないでしょうか。 でもそういわれたからと言って みんなが同じような大人になっているかっていうと そんなことはありませんね。 理不尽なことで怒られたとき 親の状況や自分の状況は どんなものだったでしょうか。 本当に理不尽だったのか 実はそこに別の思いが隠されていたのか 単に八つ当たりだったのか その時によって色々なことが考えられます。 あと 親への不信感が今更さかのぼって募っているのは 今の生活に何かしら不安や不満がおありで それがすりかわって そこにストレスのはけ口を持ってきているから 必要以上にそう感じてしまう面があるのではないでしょうか。 とはいえ 「こんな親になりたい」というビジョンを持つことは 悪いことではないので 「言われて嫌だったことは言わないようにしよう」とするのは 将来の自分にとってはいいことだと思います。 実際は言ってしまったとしても、 そこに罪悪感があるということだから 親になった自分に思い上がらない抑止力にはなるでしょう。 産んだ立場だとどうしても 親の方がこどもより優れているとか 子供は親の所有物だとか そういう思いが多かれ少なかれ生まれるものだと思います。 それが強いと 過干渉になったり逆に育児放棄したり バランスがおかしなことになるので そこを意識でき その子が大人になったとき困らないスキルを身につけさせてあげる ようにしたらいいと思います。 あと、ちょっとの情報を鵜呑みにしないことです。 たくさんのなかから 自分にしっくりくるものを取り入れるようにしましょう。 情報はあくまで情報です。 選択し判断するのは自分です。 そこを見誤ると、必要以上に苦しんだり迷ったりすることになります。
お礼
ご回答ありがとうございます 確かに僅かな情報に過敏になりすぎているような気がしました。
- yuukimainami
- ベストアンサー率39% (91/228)
気づいた・考えたことが前進だと思います。 残念ながら、人はこれまでに受けてきたことをちょっとしたことで行ってしまう傾向にあります(もちろん、悪いことも、良いことも。)。ですので、両親から言われたことを言ってしまうことがあります。 ですので、”親にそう言われたことで現在の自分があり、そのことも自分の一部である。”と思って親の行動・考えを受け入れ、そして言いたくないことを言ってしまった場合の心構えとそのあとの対応を考える能力をつけた方がいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます 今の自分を受け入れて努力するほかないですね
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
ああ…ああいう本を鵜呑みにしたらイカン!。 ああいう本はね、どこからか拾ってきたものを、体裁整えて文章化してるだけだから。 いろいろと並べ立てることで、そのうちの幾つかが「ひっかかるように」仕組んであるんだよ。 だれだって、最初から子育てのプロのわけないじゃん?。 失敗を繰り返しながら、これは駄目だ、失敗した、って思いながら、それでまた失敗して…ともがきながら子育てなんてするもんだ。 そりゃあ「欲目」というやつが、誰にだってあるから、満点の子育てをして、胸が張れる子供にはしたいと思うだろう。 しかし「ああ、やっぱり私の子供なんだわ」ってガッカリするほうが、私は好きですね。 「私に似てないわね」と思えば、そこには「エゴ」がでるから。 私に似て、やはりぶきっちょね?とかつぶやいて溜息つくような、そんな親のほうが私は好きです。 親にとっては失敗だと思ったとしても、君にはそれは「どうでもいいこと」でしょ?。 私は私で、親じゃない。 受け継ぐものもあるけど、それに則して生きるのかどうかを決定していくのは君の意志だ。 遺伝とかじゃない…自分がそう思っているだけの話だよ。 躾でも教育でも、子を親は縛れないものだ。 嫌なところは似るものだし、似て欲しいところは似ないのだし。 上手く行かないのが当たり前なのだから、それを「子育て失敗だ」というのは、無理があることだと思わない?。 嫌なところでも、良い所ならなおよしだけど、どちらも似てるということだけで嬉しいというのが本当だと思うんだけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます 分かりにくかったかもしれませんが、私が感じたのは遺伝によるものではありません。親からの言葉、態度、物の言い方などの外的影響によるものです。 母の言う『失敗』と言うのは「育て方(親の子どもへの介入)を失敗した」と言う意味です。私と言う人間が成形されるうえで親から受ける影響はとても大きなものでした。
お礼
ご回答ありがとうございます 確かに子育ての正解は、研究が進むにつれてコロコロ変わっていますね