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心を開かない親を持つ子供の方へ
- 心を開かない親を持つ子供の方への悩みと解決方法についてまとめました。
- 親が無口で心を開かないことが子供の会話力や社会性に影響を与える可能性があります。解決方法としては、話せる相手を見つけることや結婚相手を選ぶことが挙げられます。
- 自分の心にブレーキをかけているのは父親のせいではないかと感じた経験があります。親の影響を受けていることに気づくことが大切で、話せる相手を見つけることが解決への第一歩です。
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>うちは父親が家でまったくしゃべらず、母を怒鳴ったりする暴力癖(外では温厚)があって熟年離婚しました。 30代前半男です。これ読んで、私の父親とそっくりだと思いました。違うのは、私の父は家の外でもコミュニケーション能力は低いし、また母も低いので、離婚しなかったことです。離婚しても1人では生きていけないので。あと、父は2年前に他界しましたが、葬式にも親族以外は誰も来ませんでした(友達が皆無ということです)。 ただこういう質問なのではっきりと言いますが、私は無口ではないですよ。お喋りではないです。無駄な話はしません。しかし外国語が何ヶ国語か話せます。英語はnativeとまったく不自由なく会話できます。 ちょっと自分の少年時代を振り返って見ると、確かに中高時代は人と話せませんでしたね。なぜ中高時代だけなのか?小学校の時はそうでもなかったのに・・・ それは、中学に入ってから授業で英語が出てきたこともあるのかな?別に英語だけが全てではないですが、その頃から自分の「本当の能力」に目覚め始めて、それをコントロールできるようになるために高校卒業までかかったということでしょうか。 本当の能力とは、英語などの外国語を「子供が言葉を覚えるようにして」覚える能力、などです。私は適当に聞き流しているだけでも、外国語を覚えてしまうのです。 肝心の解決策?ですが、私は考えていないです。父はすでに他界してますし、また生前も何もしませんでした。父に限らず、やはり他人とは理解し合えない部分があるのはやむを得ないと思っています。だって、自分以外の日本人は、聞き流しているだけで英語を覚えたりできないでしょう?
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- tokyoexchange16
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>母を怒鳴ったりする暴力癖 補足です。これはどちらですか?怒鳴るのと、暴力(実際に殴ったりなど)はかなり違いますが・・・あるいは両方? うちの父は、会話をせずに母を殴ってばかりいました。実際問題、私の目にはそこら辺の動物と同レベルにしか見えないんですよ。だからそれ以上話をしようという気にすらなりませんでした。死んだ時も何も感じませんでしたよ。 側にいても、人間としての知能・情緒を持っているように全く見えなかったので。人間らしく笑ったり泣いたりしたところも、見たことありません。
お礼
文章で説明するのは、難しいのですが、できるだけ補足します。 読みやすいかと思いまして箇条書きにしました。 (1)熟年離婚は、母が言い出し(それ前に何十年も喧嘩が多かった)そのとき、自分は、大学入学した年だった。(地方から東京へ) (2)祖母が居て、高齢で介護を必要とした。(母の母親) (3)車がないと行けない温泉病院に入院、3ヶ月で出ないといけないので、あちこち移った。まだ介護保険は無かった(20年前くらい) (4)平成3年、調停離婚。 長男の自分が、折角就いた仕事を5年で辞めて帰郷。祖母を、車で送迎。父は、別居して、まったく手を貸さず。 (5)父は5年後に退職(市役所) その後も、6年間は、嘱託職員として働く。 (納得できない事) (1)父が、自分が家庭で暴れていた理由を語らない。病気だったのなら、こちらも納得するしかないが。反省の言葉も無い。 (2)そもそも、父の言うように28歳まで家に戻る必要性に疑問。 (地方には、大卒の仕事が無い) (3)離婚後、父は、退職金などで豊かになったが、子供に詫びてお金を与える訳でなく、まるでお金だけが頼りというように全く動かない。 才能を活かす仕事を捨ててまで家に戻った自分が悔しいという負の感情は、結婚その他社会人としてマイナスに感じる。 父は、ある意味で精神病か酒依存症のような気がします。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%B3
お礼
英語を話せるというのは羨ましいです。 というのも、自分の専門は工業デザインなのですが、アメリカやイギリスが起源で、日本はまだ後進国です。海外の人と話せたらもっと楽しいかもと思う事があります。 もうすっかり中年になっているのに、未だに父親との関係にこだわっていました。 (1)自分が完璧主義なのではなく、過去に親によって引き起こされた問題に整理がつかない状態(父が本当の気持ちを語らない。家族に言っても無駄だと思っているのかも) (2)自分なりに、才能を伸ばすように努力し、折角就いた仕事も父の問題で捨てざるをえなかったこと。丁度バブル崩壊で、仕事が激減した事。 (3)父が50歳代で、もう子供に帰って来いという理由が納得いかない。 たしかに、28歳くらいまで仕事を見つけないと地方は、失業率が高いので、大変になるのはわかる。でも、大学の専門を捨ててまで、営業とか事務をやったら、父親と同じ、酒浸り生活になるような気がした。 人生の目標がお金だけ としか父の姿からは見えなかった。そういうことすら語らない父親は、同性として情けない。 そういう子供の自分も情けなく感じる。 ごちゃごちゃしていて、わかりにくいと思いますが、どこか一箇所突破口を見つければ、全てのもつれた糸がほどけるような気がしています。