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自己新株予約権は時価評価が必要か
色々と調べてみましたが判然とせず、質問させていただきます。 自己新株予約権を期末時点において、保有している場合、評価替はしないのでしょうか? 新株予約権というものは一種の金融資産だと考えています。 だとすれば期末におけるBS価額は実現可能性を反映した時価であるべきです。 しかしながら文献や規則などには減損処理のことしか書かれておりません。 会社法でも会計処理までは書かれておらず基準においても発見できません。 わかる方がおられましたら、ご回答お願いいたします。
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- minosennin
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回答No.1
↓こちらは見られましたか 企業会計基準適用指針第17 号 払込資本を増加させる可能性のある部分を含む複合金融商品に関する会計処理 https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/documents/docs/cb_cb/cb_cb_s.pdf
補足
ご回答ありがとうございます。 改めて読み返してみましたが、自己新予保有時の 会計処理のところにも減損処理のことしか書かれていません。 期末時点で有価証券のように時価評価をしない論拠が 知りたいです。それとも新株予約権には 市場がないのでしょうか。 だとすれば減損処理を行う際の時価はどのように測定しますか。