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英語のtoの発音
英語の勉強をしていてtoの発音がいつもよく分かりません。 パターン的に ・まったく聞こえない。 ・リやルに聞こえる。 ・トゥに聞こえる。 これはなぜなのでしょうか? どういう時にどのパターンを使えばいいのか?理解出来ません。 よろしくお願いします。
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失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 何度も恐縮です。 これではないか?と言う動画を見つけました。 米語で、よりカジュアルな場合に「あいまい母音(ə)SCHWA(シュワ)」を使うようです。 Let's go to Miami! を例に説明しています。 発音記号で'tu'の場合と'tə'場合を聞くことが出来ます。 UKは情報なし 正確に、細かいところまで聞きとれていないので語弊があたらすみません。 1分40秒あたりからご覧ください。 The SCHWA in ENGLISH (ə) . ↓↓
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- Uncle_John
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失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 おはようございます。何度も済みません。 今回の最後に前回の注意的な訂正を追加しています。 済みません。 >これはなぜなのでしょうか? 結果的に米語と英語の差が大きい要素の様です。 小生は、自己流で、TVの某教育放送や、洋曲(UKが多い)を聴いて勉強していたのでtoに関してそんなに意識していなかったのですが… 気になってもう少し分かり易い説明を調べてみましたが以下がやっとです。 正直、小生は今回添付の解説しているYumiと名乗る方の英語は某教育放送の米国のネイティブの発音の先生(おと基礎**などのジェイソンさんやニュースで***のジョセフさん、etc)より聞き取り辛いです。 本来、説明は日本人でも発音はネイティブの方がベストだと思うのと理論的な話は大学の先生とかであるべきだと思うので経歴もよくわからなかったので参考程度です。 某教育放送の”歌って発音マスター!!*** ジャズ編 第3回放送”の講師の”里井先生”の'water'の解説の方が今回添付リンクの説明より理論的だと思います。 ただリンクが無かったので全文を記載すると ===(先生の解説をそのまま) 't' 閉鎖音(破裂音)と呼ばれ強い母音と弱い母音にはさまれるとラ行やダ行の様に聞こえる。 === よって、'water'がワラ(カタカナで正確ではない)に聞こえる。(リンク2参照) 以下の'got to run'も一つの単語と考えればwaterの理屈に当てはまるかと思います。 以下のリンク内の説明では破裂音't'が破裂しないために起こるような説明になっています。 イギリス(UK)英語では必ず破裂すると別リンクでは説明しています。 got to run が小生にはゴタラン(カタカナなので不正確)に聞こえます。 最終的には慣れの様な気もしますが… YouTUBEのリンクです。 ただし、"to ***" は以下の2分40秒に"got to run"のところだけです。 リンク1:破裂しないT . ↓↓ http://www.youtube.com/watch?v=qljLrPlDdRE Yumiと言う方の'T'の発音解説の全編を聞きたければYoutubeで 『Tの発音-1』『消えるT』『声門閉鎖-飲み込みのT』 で検索すれば't'の解説の見れます。 (基本発音なので紹介リンク以外は単語ベースの解説です) リンク2:参考程度に'T'に関する発音の解説等です。 英語発音矯正:アメリカ英語の「T」の音 . ↓↓ http://www.youtube.com/watch?v=IQHo2RW0Tm8 ===前回回答の追記訂正=== 歯に当たるとthの発音になるので 【訂正前】 't'は上顎の前方、前歯後ろ当たりに舌先が接した状態でtoであれば'u'につながる音もしくはあいまい母音を息で破裂する感じで発生します ↓↓ 【訂正後】 't'は上顎の前方、前歯後ろの歯ぐき当たりに舌先が接した状態でtoであれば'u'につながる音もしくはあいまい母音を息で破裂する感じで発生します。(前歯に舌先を当てない)
- rinrin717
- ベストアンサー率35% (23/65)
私も何段階か目にコレにつまった経験者です。 ちょっと前は as(約同等比較の前as)と接続詞後のif it ~のlinking sound にてこずってました。 沢山の種類、 e.g. want to , is going to だったり is to~ 系だったり、前置詞のtoだったり・・・ まず、toの種類を分類してみました。 want to のto はいるけど want「欲しい」のイメージをしゃべってから 動詞をいうのだからtoがあいだに入るのがあたりまえで・・・・・だから『添え物(重要度がひくい)』to, 前置詞で これがないと動詞の方向がわからなくなる『要り物(重要度高い)』toなどと、分類して 聞き比べました。 そしたら・・・見えてくる気がしましたよ~~。 わたしには 『必要であって聞こえさせないといけないけど あまりにも判りきったto』は「 た 」に聞こえます。 ポイントは toの種類と その重要度だと 思います。 こんな経験談ですが、何かのお役に立てればと思っています。
お礼
経験談はとても参考になりました。 ありがとうございました。
- Uncle_John
- ベストアンサー率57% (454/790)
失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 私は英語のスペシャリストではないので参考までの回答です。 独学で英語は未だに勉強中で話せませんし、文法は苦手、発音は未だに難しいです。 興味があるのであえて回答させて頂きます。 ケースバイケースなので出来れば具体的な英文があればいいのですが… 小生の古い辞書から ===toの発音記号 母音の前では発音記号は'tu'となり、子音の前では't'のあとは、あいまい母音('英小文字 e'がひっくり返った記号)となる。 また、文の終わりは('tu:') === 以下、小生の経験上、あるいは語学講座のTVなどでも解説を参考に小生から === >・トゥに聞こえる。 続く単語の始まりが母音である場合。 'tu'のケース、toの後が母音の to eatなどは比較的トゥとはっきり聞こえる。 >・リやルに聞こえる。 Water(水)が日本人にはネイティブの発音がワラ等に聞こえる。 もしくはワラと発音した方が理解してもらえる理屈と同じ。 【破裂音】 破裂音は'p'、't'などで 't'は上顎の前方、前歯後ろ当たりに舌先が接した状態でtoであれば'u'につながる音もしくはあいまい母音を息で破裂する感じで発生します。 喉を使って(鳴らして)トゥは日本人的な発音で正確な発音では無い筈です。 't'と言う破裂音に'u'又はあいまい母音('英小文字 e'がひっくり返った記号)がくっつけば基本OKなので toが発音記号ベースで't'に'u'がくつけば比較的トゥに聞こえ、't'にあいまい母音の'e'のひっくり返った形の発音記号がくっ付けばリやラなどのラ行に聞こえる可能性があります。 あいまい母音は口をあまり開けずに弱く「あ」とか「う」もしくは中間音的な母音を発音するので 「あいうえお」どれにも聞こえる場合があり、't'と繋がると結果的にラ行に聞こえる場合があります。 >・まったく聞こえない。 原文を聞かせていただかないと難しいですが想像で当たっているかどうか分かりませんが… 【可能性その一】 あいまい母音のケースであって聞き取りづらいケース 【可能性その二】 ご存じかもしれませんが前の単語の***tとくっついているケース くっ付くケースの例 When did you start to play baseball. カタカナベースで正確ではありませんが 「…スタートゥ プレイ…」と発音し「 …スタート トゥ プレイ…」 とは言わない。
- marbleshit
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音韻論的に分析することもできますが、 何より肝要なことは、そのままを肌で感じ取って 自家薬籠中とすることに尽きるのです。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなりすみませんでした。 本当にかなり参考になりました。 ありがとうございました。