※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:昔の人の体力と脚力)
昔の人の体力と脚力
江戸時代、早飛脚で有名だった者が、高崎~江戸~大阪(現在の国道だと620kmぐらいか)を3日間で走破し、帰りも同じく3日間で走破したそうです。
単純計算で1日当たり207km、1時間当たり8.6kmぐらい。
アップダウンの激しい当時の街道を6日間で1240kmも走ること自体が信じられません。さらに食事や休憩時間を差し引くと、もっとすごいスピードで走っていたことになります。
ところで、箱根などの関所や大井川などの川越しの営業時間は午前6時から午後6時まででしたが、早飛脚でもその時間帯は通行できなかったのですか?だとしたら、もっとすごいスピードで走っていたことになります。
栄養学や科学トレーニング、各種サプリメントなどもない時代に、そのような猛者が本当にいたのでしょうか?
ちなみに、私は平坦な舗装路を速足で散歩すると1時間当たり5kmですが、そのペースだと3時間が限界です。