不眠症という意味は『自我意識単体で眠ろうとしている』という意味です。本当の眠りというものは『自我意識が無くなっていって』初めて可能になります。意識が無くなった時点で『自分の無意識が発動されています。』
つまり意識が無くなった時。『無意識の自分が身体と心の主導権を譲り受ける』という意味です。眠れない場合では、『自我意識が単体で、無意識の発動を待つ事なしで』、自意識過剰な状態で、自我意識が眠りに入れるものとしている事です。眠りに入る事はありません。何故なら眠る機能を『自我意識は持っていないからです。』
そういう時には、眠る事をいったん忘れて、横になっている事が得策です。そうしてもし眠る事が出来ないとしても『横になって休んでいる事で、身体も心も休まっているからです。』
無理に眠ろうと意識しない事が得策という意味です。
眠りのメカニズムを学ぶ事や、人間の意識性の問題をクリヤーする事を学ぶ事で、自動的に不眠症の問題が解決すると思います。
無理に眠る事をしないで、『眠れなくとも良いや』くらいの気持ちで、無意識の自分が発動するのを待つ事で解消します。
一旦『無意識の自分にバトンタッチをして』自分の意識が無くなった事は、『自分が分かることはありません』ですが、意識がある間は眠りに入る事はありません。人間の睡眠はこういうシステムが働く事で成り立っています。
自分の意識が無くなってから睡眠が始まっていますが、『意識が無くなる瞬間』を意識する事が出来ないシステムになっているからです。
お礼
複数のご回答感謝致します。早く普通に眠れる日が来ると良いのですが…