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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピアニストで貧乏家庭出身はいますか?)

ピアニストで貧乏家庭出身はいますか?

このQ&Aのポイント
  • 芸能人の過去とかを見ていると小さい頃は貧乏で…という話はよく聞きますが、音楽家でそういう例は例外がないような気がしてなりませんが、そのような例外を知っている方いますか?
  • ピアニストが低収入で貧乏っていうのは知っているのですが。。だいたいピアニストって遅くとも6歳くらいから始めないと、バロック古典ロマン近代を学習するにはカリキュラム的にも厳しかったり、いい先生につかせるにはレッスン代がバカにならなかったり。。
  • そもそも小さい頃の家庭が貧乏だけど、ピアニストになりましたっていう方は例外なくありえない気がしますが、もしそういうピアニスト知っていたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#204885
noname#204885
回答No.3

管楽器は、中学生くらいからでもスタートできることと、学校に吹奏楽部があるので、貧乏家庭出身の名奏者は多いですが、ピアノや弦楽器はあまり聞きませんね。どちらも5~6歳くらいからスタートしないとプロにはなれないので、それくらいからピアノやバイオリンでレッスンを受けているとなると、ある程度裕福な家庭と言うことになるのでしょう。 ただ、親がピアニストだとか芸術家とかの場合は、貧乏な家庭で育った人も、そこそこ居ますよ。親の時代に没落して、家は貧乏だけどピアノはあり、親から手ほどきを受けた・・・と言うようなパターンです。有名なのはフジコ・ヘミングだと思います。父親はスウェーデン人の貴族、母親も印刷会社の社長の娘だったそうですが、戦争がきっかけで、フジコの幼少時に実質離婚。母子家庭で戦後を生き抜いたので、生活はかなり苦しかったようです。母親もピアノが弾けたので、裕福な家庭のピアノ教師をしながら、娘(フジコ)のレッスンをしたと言う話が残っています。

Paltaro
質問者

お礼

確かに親が音楽家であれば手ほどきは受けられるだろうけど、有名じゃない限り貧乏な可能性の方が高いですよね。 ちなみに最近のフジコのカンパネラは年を追うごとにひどくなっている気がします…

その他の回答 (3)

  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.4

 有名なピアノコンクールの優勝者の一覧表を見てみてください。  旧ソ連や、東欧、最近に近づくと、日本、中国、韓国が目立つようになります。西欧やアメリカの優勝は、かなり少ないです。 ↓たとえば、ショパンコンクール http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%91%E3%83%B3%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB ↓チャイコフスキーコンクール http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB  スポーツ選手も、種目にもよりますが、単純なスポーツほど同じような傾向だと思います。  これがどういう意味かを、考えてみるとよいと思います。  豊かな国では、音楽家になるよりも、医者や弁護士、実業家になる方が人気があるようです。  

Paltaro
質問者

お礼

ありがとうございます。私は単に歴史的経緯から(ロシア:プロコ、ラフマニノフ ポーランド:ショパン)などから 何らかの選ばれる経緯があるのかと思っていました。興味深い回答ありがとう!

  • ueshita123
  • ベストアンサー率17% (281/1643)
回答No.2

ベートーベンも3歳の時は食に困るぐらい貧乏な生活でしたよ 認められたのは22歳になってからです そもそも小さい頃の家庭が貧乏だけど、ピアニストになりましたっていう方はアホほど居ます

Paltaro
質問者

お礼

それは確かに例外ですね。No.3がおっしゃっているように親が音楽家という。。 でもそれを抜きにするとやはり無い気がしますね。。

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

作曲家ブラームスは、ジャガイモしか反辺れない日が多かった大変貧乏な家に生まれましたが、ピアニストとして活躍しました。 まー父親が市民劇場の劇伴のコンドラバス奏者(セロひきのゴーシュみたいなもん)なので、 父の友人のピアニストから、ピアノの初歩ならったところ(レッスン料代わりに酒を奢ったとか\(^^;). 天分あったのが、あっというまに上達し、十歳から酒場のピアニストとして 家計を助けたとか。 ※音楽院、音楽大などの正統的音楽教育は受けてませんが、 自作のピアノ曲を、シューマン夫妻の前で演奏し、 気にいられ(特に伝説的ピアニスト、クララ・シューマンに)、 住み込みの弟子となり、、 三大B(バッハ、ベートーヴェン、ブラームス)の一人に数えられる 大音楽家となったのは、御存じのとおりです。

Paltaro
質問者

お礼

No.3さんがおっしゃっているように親もしくは親戚が音楽家というのは例外ですね。 ただブラームスがそうだったとはしりませんでした。ありがとうございます。

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