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この英文の解釈に関してまして

こんにちは。 今回もHarry Potter and the Order of the Phoenix [UK, adult版]p.769真ん中あたりの文に関してです。 禁じられた森で、ハグリッドがケンタウルスに怒っているところです。 "I'll have less of the "our" Forest, if it's all the same to you. It's not up to you who comes and goes in here - " 日本語では "言わせてもらうが『我らの』森が聞いてあきれる。森に誰が出入りしようとおまえさんたちの決めるこっちゃねぇだろうが-" となっているのですが、どうして、"have less of"で"~が聞いてあきれる"という意味になるのでしょうか? またその後、ケンタウルスの一人であるマゴリアンが "No more is it up to you, Hagrid." "君が決めることでもないぞ、ハグリッド" と反論しています。 "No more is it up to you"の英文の解釈もわかりません。 「否定語+助動詞+主語+動詞」の倒置文(ここではbe動詞が助動詞として前に出てきているという解釈?)のような気もするのですが、それならなぜ否定語が"no more"になるのか、疑問が残ります。 この英文の解説もしていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

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回答No.5

"our" Forest という表現,言い分の have less of ~「より少ないものを受け止める」 そういう言い分をそんな聞きたくないぞ,という意思の表れです。 おっしゃる通り, It's no more up to you. の倒置です。 相手の It's not up to you who comes and goes in here という発言に対して It's no more up to you than up to us. than up to us を補ってください。 (君が言うように,我々が決めるのでないのと同様)君が決めるものでもない。 no more A than B でおなじみのクジラ構文,「B でないのと同様,A でない」

chugging
質問者

お礼

いつも回答いただきありがとうございます。 そういうことなんですね。 ここでNo more A than Bの構文が隠れていることは見抜けませんでした。 少し悔しいです。もっと頑張ります。 いつも明快な解説ありがとうございます。

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回答No.4

no moreは前文のIt's not up to you who…を受けての否定文で 意味としては「AもまたBでない」の意。 前文にひっぱられる形で倒置になっています。

chugging
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 全文を受けているんですね。

  • mzknjh
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回答No.3

正直話し言葉と書き言葉は多少違います。 小説は話し言葉が入る点で受験などの文法ガチガチ英文とは少し分けて考える必要があります。

chugging
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 まだまだ受験英語にしばられてるようですね。 ありがとうございます。