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to不定詞について

お世話になっております。 以下の不定詞についてお教えいただけないでしょうか。 Applicant must show that they can be depended on to create quality one-of-a-kind products. (1)to不定詞は前の動詞の後におくと理解していました。 on to create と、どうしてなるのでしょうか? (2)動名詞なら理解できます。すなわち on creatingではいけないのでしょうか? いつも基本がわからず恐縮です。

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回答No.5

>depend on を一語と考えるのでその直後に to create がくるであっていますでしょうか ちょっと違います。 depend on で他動詞みたいなものでいいのですが,その目的語は 申し上げたように,能動では them なのです。 能動の目的語は受動では主語になります。 (SVOO でもない限り)受身になっているのだから,その後に目的語がある, と考えてはいけません。 to 原形は申し上げたように「~するように,するために」なので,目的語とは別です。 be depended on / to create ~であり, 受身の段階では depend on の目的語は主語に回っています。 それが受身ですよね? 受身の考えは He broke the window. → The window was broken by him. という基本パターンと同じです。

cia1078
質問者

お礼

やっとわかりました。 depended on themのthemが主語になりon to createになったのですね。 これは高校一年生で習うことなのですね。 私はその頃いったい何をしていたのだろう? やはり、超高齢ゆえ、老化とともに理解力も弱くなっておりますが、頑張ります。 ありがとうございました。

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回答No.6

>depend on を一語と考えるのでその直後に to create がくるであっていますでしょうか ちょっと違います。 すみません,直後,というのを目的語と読み誤りました。

cia1078
質問者

お礼

遅い時間にありがとうございました。 今後ともご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。

回答No.4

>(1)to不定詞は前の動詞の後におくと理解していました。 この点ですが,中学英語の基本で,不定詞は 名詞的用法,副詞的用法,形容詞的用法,と3つに分けます。 これに縛られ過ぎる人も多いのですが,まあ基本としては知っておいて損はありません, おっしゃるようなパターンは主に名詞的用法で, want to 原形,like to 原形などで, enjoy ~ing,finish ~ing などと対比されます。 今回のような,「~するために,~するように,~するのに」というのは副詞的用法で, I went to the library to study English. 私は英語を勉強するために,図書館へ行った。 というのが典型的なパターンです。 この場合,たいてい,いったん I went to the library と言いきって, それに to 原形が付け足されます。 go to 原形「~しに行く」 come to 原形「~しに来る」 などと直後に来ることもありますが,基本,このような「~するために」 はある程度言い切ってから付け足す,という感覚です。

cia1078
質問者

お礼

またまた詳しくご解説いただきありがとうございました。 ニュアンスも微妙に難しいのですね。 急がば回れで、一つ一つしっかりおさえていきます。

回答No.3

#2 で群動詞の例として speak to ~をあげましたが,これが一番基本です。 高校の問題でよく出るのが I was ( ) a stranger. 1 spoken by 2 spoken to 3 spoken to by 4 spoken 正解は3です。 to と by って,前置詞2つ続くの?と思うひっかけ問題。 正答率は高3の最初で3割切ります。 speak to a stranger でつながりそうですが, それなら「見知らぬ人に話しかけた」と能動。 でも be spoken は受動。 「見知らぬ人の方が,私に話しかけた」→私は話しかけられた。 be spoken to と受身になって,to とつながるのは主語 I (能動で考えると) そして,「見知らぬ人によって」だから by a stranger a stranger には by がつく。

cia1078
質問者

お礼

例まで挙げていただき助かりました。 spoken to by とは思いませんでした。 まだまだ基礎ができていないと思いました。 今後ともご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。

回答No.2

Applicants と複数でしょうか。 be depended となっているように受身ですが, depend は自動詞で depend on ~という形で「~に頼る」です。 go to ~のような自動詞+前置詞は受身になりませんが, look at ~, speak to ~のような自動詞+前置詞は意味的にも受身になります。 高校英語で,群動詞の受動態として習い, depend on で一つの他動詞のように扱い,「準他動詞」と説明する辞書もあります。 you can demend on them が受身になると,depend on まとめて過去分詞 depended on と考えて, they can be depended on となります。 「これで彼らは頼られることができる」 on とつながるのは受身の主語 they の方で, 能動態なら depend on them なわけです。 志願者は,良質でユニークな製品を作り出すのに,自分は頼りになる存在だ と示さなければならない。 群動詞の受身,さらに助動詞つき。 高1レベルですが,例文全体としてはわかりにくいと思います。

cia1078
質問者

お礼

wind-sky-wind さんはものすごい文法力ですね。 学業だけでこれたけ堪能になるとは思えないです。 いったいどこでどのようにして学ばれたのですか。 しっかり頭に焼き付けます。

cia1078
質問者

補足

遅い時間にもかかわらず、ご丁寧な説明感謝してます。 はい、複数のApplicantsでした。ごめんなさい。 depend on で他動詞。 なので受け身に変えることができるであっていますか? そしてdepend on を一語と考えるのでその直後に to create がくるであっていますでしょうか?

回答No.1

be depended on で「頼りにされる」となり、to 不定詞との間に区切りがあります。on が繋がることで他動詞句になりますが、on には目的語は続きません。 (1)to不定詞は前の動詞の後におくと理解していました。 動詞とto 不定詞が連続するということですか?説明にに誤りがあると思います。または説明が短く途切れているかですね。

cia1078
質問者

お礼

はやばやとお教え頂きありがとうございました。 これからもご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。 取り急ぎお礼まで

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