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動名詞と不定詞の違い

動名詞は動詞にingを付ける。不定詞はto➕動詞です。これはわかるのですが、動名詞と不定詞をどのようなときに使い分けて使うのかがわかりません。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • mota_miho
  • ベストアンサー率16% (396/2453)
回答No.3

過去の質問が参考になるかもしれません。 like to play tennis とlike playing tennisは同じ? http://okwave.jp/qa/q3265024.html  

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.2

たとえば、 1. I like to play tennis. 2. I like playing tennis. 3. He began to walk. 4. He began walking. のような場合ですね。 1や3の不定詞の場合、toは方向を表します。まあ、→(矢印)だと思って下さい。 その方向は、位置的な意味での方向や心理的な意味での方向と、時間的な意味での方向(つまり未来へ向かう)の2つがあります。 1の例ですと、心理的な意味の方向であって、自分の気持ちがtennisの方向に向かうのです。 to play baseballでなくto play tennisだということです。 これは、具体的に今そちらの方向へ心が動いているーーという感覚です。そこにlikeという動詞があるので、テニスをしたいという意味と、テニスをすることが好きだという意味が混ざったような意味になります。 ところが、2のI like playing tennis. というのは、playingという動名詞を使って、「ことがら化」しています。つまり、テニスをするということ、テニスをするということがらーーが好きだとなり、こちらの方が、客観的で、一般論としての表現となります。 3はどうでしょう? まず、始めたのです。そして、その始めたのは、歩くという動作です。歩くという動作の方向は、未来へ向かいます。これから、未来は、歩くことになるーーつまり、歩き始めたとなります。 しかし、4は、ちがいます。歩くと言う行為が、ことがらが、始まったというのです。 でも、両者は日本語にすればほとんど同じ意味といえます。 以上、ご参考になればと思います。

回答No.1

目的語として使われる場合の注意についてはわかってますか? 動名詞をとる動詞(finishなど)と不定詞をとる動詞(wantなど)があることなど。 それ以外のことだと、意味的に、一般論を述べるときは動名詞、個別的なことを述べるときは不定詞という傾向があります。 働くということそのものが嫌いだ。 I don't like working. この会社で働くのは嫌いだ。 I don't want to work in this company. 「たばこを吸うことは健康に悪い」だと動名詞、「ここでたばこを吸うことは禁じられている」だと不定詞という感じ。まあこの辺はそれほど厳密なものではないですが。

Akameusagi
質問者

お礼

ありがとうございます 日本語訳だと厳密ではないことがわかりました。