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ライブ緊張
こんにちは。 最近、ベースを始めた者です。 普段、ベースをアンプに繋いでやることも少ないのですが、 先日、ライブのリハーサルを行った際に、普段練習では右手も左手もスムーズに動くのですが、 人前に出てアンプに繋いで、弾き始めると、右手が筋肉痛になったかのように、ピーンとなって、指がガチガチになってしまい、いつものように弾けません。 どうすれば、このようにならないで弾けますか? ライブの本番は、今週の金曜日です。
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「緊張している自分を楽しむ」んです。 本来、演奏家にとって「緊張すること」は相当に大きなプラス効果です。 「火事場の馬鹿力」って言葉もありますが、本番では「緊張」することで普段の練習のときよりも、数倍の力を出せます。 「緊張」することで得た新たな力を演奏にいかせれば、普段の練習なんかよりも、圧倒的に素晴らしい演奏ができます。 いわゆる「本番に強い人」というのは、「緊張することで得られる新たな力を、演奏にいかせる人」のことです。 とにかく、本番で緊張しなくなってしまったら、演奏家(芸術家)として終わってます。 実際、プロの演奏者は、どのようにして本番での「緊張する自分」を維持し続けるかというのが大きな課題です。(ともすれば、プロの演奏者にとって本番は日常になってしまって、緊張しなくなってしまうので) そのために、本番のときには、毎回全く同じ動作で椅子に座る、とか、いろいろ工夫をするわけです。 (本番が日常ではない)一般の演奏者は、基本的に、そんなことを考えなくても、本番では自然に緊張できるわけで、ある意味、プロの演奏家よりも恵まれています。 あとは、緊張することで得られる巨大なプラス効果を、どう実際の演奏につなげるか、を考えるべきでしょう。 間違っても「緊張しないようにリラックスしよう」とか決して思わないこと。完全に逆効果、よいことは一つもないです。
お礼
回答、ありがとうございます。 緊張している自分を楽しむ、ですか。 自分は、ベースを始めて、まだ2ヶ月にもみたないです。それで、練習の時に、教則本とかを見る時間とかも、教えてくれる人もありませんでした。 それにまだ左手の運指に自信がないです。押さえるときの力加減も、わからないですし。 右手の2本指で引いてる時にも、疲れてしまい、きちんと弾けてなかったりと。 リハーサルの時にもそれで、もう、はっきり言って楽しんでる余裕がありません。 どんどん、自信がなくなっていきます。 曲はそこまで難しくないのですが、速いです。(リンダリンダ) 仲間には、盛り下がらないぐらいに少しだけ曲自体のペースを下げてもらってますが、それでもまだ速くて。 とにかく、本番が来るのが怖いです。 長々と失礼しました。