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ベース、弦の滑りやすさ。
回覧ありがとうございます。 現在私はDeep purpleのBurnをベースで練習しているのですが、どうも指が上手く動きません。 右手も左手もなんですが、指弾きをしている右手は弦と指の摩擦が大きく、指で弾こうとする時に、弾けずに止まってしまう事があります。 左手は、グリス、スライドをするときにキューンという音が出てしまいます。 これは私自身の問題でしょうか、弦を変えれば直るのでしょうか(弦はベース修理の時に自然に交換してくれたもの) 弦の潤滑剤等を買ってみたほうがよいでしょうか・・・
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No.1です。 私は元々はロジャーグローバーアレンジだったんですが、思い出しながら弾いてみた(^^ゞ グレンヒューズバージョンも、YouTube見て(ややこしいとこ以外(^^ゞ)弾いてみた(^^ゞ 長いことやってないので、だいぶ忘れてましたねぇ(^^ゞ 右手はねー、私は本来ピック弾きなんだけど、指でも試しましたが、やっぱこいつは練習あるのみですね。 まだ5ヶ月だったら当然なので恥ずかしくも何ともないけど、まだやっぱり「指が」弾く弦の位置を「身体で」覚えきってない部分があるので、時々「頭から指示が来ないと指が動かない」瞬間が、定期的にやってくるんですよ。特に、これだけ弦をまたがる動きが多くて速い曲をやるのが、初めてかそれに近いくらいだったら、そういう風になるのは当然です。 弾き込んでいけば、「指が覚えて」「頭から明確な指令が無くても」正しい弦をちゃんと弾くようになります。2~3ヶ月は「修行だ」とがんばって下さい。 それでも、Burnは実際の所は右手はパターンだけで弾けるベースなので(って言われても、今は「ふーん」だと思うが(^^ゞ)、なんかスイッチが入れば、リフやメロの定型的な運指はスラスラ行けるようになります。 で、例えば歌間のギターリフのとこで14フレット(私の運指では…キーと運指によっては16フレットまで上げてるか?)くらいまでグィーンと上げてすぐ下げる…みたいなとこがスムースに行かない? これは多分だけど、「グリスアップ中に音を途切れないように」と意気込みすぎて、押弦の力入れすぎだと思います。 ただ、確かに今はグッと力入れないと途中で音が切れてしまうのでは? 多分ね、今の半分の力でも、音が途切れずに弾けます。これは請け合う。 ただ、その力加減を掴むのは、これも練習あるのみです。 個人的には、もちろん曲を通した練習と平行してだけど、アップよりもダウンの、例えば16F→4Fとか14F→2Fとか、そっちの方で「最後までちゃんと音が鳴ってて、指を止めたフレットの音もしっかり出る」という指の力加減をマスターする方が、どっちかというと早道だと思います。 ダウンの時は、アップほどは力入れなくても音は途切れないと思う(まだ途切れ気味なら、そこは練習してね)。 で、実はアップの時も、ダウンと同じかほんのちょっと強いくらいの力で十分音は途切れず弾ききれるモンなんです。 なので、私は初心者にはいつも「先にダウンきっちり鳴らしてみそ」と言っておりやす。あくまでローカルな方法ですけどね。 また、ダウンで音がきれいに出せるような、ベース本体のトーン設定やアンプの設定も研究してみましょう。アンプの設定でも、随分と楽に音が出るパターンはあることはあるんです。ただ、これは使用ベースと使用アンプで最適な案配が違うので、「こうしなさい」とは言えない。でも、そういうセッティングも見つけておくと、あとあと楽なだけでなく音のバリエーションも増えます。 とりあえず、今は機材面で特に問題があるとは思えないので、がんばって練習して下さい(^^ゞ
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No.2です。 >左手は、グリス、スライドをするときにキューンという音が出てしまいます。 そのバッカス調節がうまくいっている状況と考えて、 フロントPUでマスタートーンを絞ってちょっとやってみてください。 キューンが消えるとは思いませんが、 気にならない程度まで抑えられれば、 音質コントロールでできるものではないかなと思いますし、 それでも気になれば、 現在のそのベースと質問者さんの技量が成している音と捉えましょう。 アンプもありますけれど。 あとはテクニックや、 他の音(ドラムやギター)との中での埋もれる音というのも実感していきましょう。
お礼
軽く抑えることでキューンという音を減らす(音量を低く?)することができました。
ロジャー・グローバーだったらリッケンバッカーにフラットワウンド弦でうまくいくのですが、 グレン・ヒューズだったらフェンダーPBにラウンドワウンド弦の標準スタイルでよいと思います。 カリフォロニアジャムのライブ音源聞いていても「らしい」音で満ちあふれていますしね。 グリス、スライドを弾きにくいトーンコントロールはある程度は出来ます。 ただ器材の違いやフレットの高さや指クセで「ベース音が違う」というのは充分にあり得ると思います。 極端に、 アクティブPUでトーンがフルテンのトレブルでアンプもトレブルであれば、 「でない出ない」という悩みには「そうでしょうね」としか答えられません。
補足
Burnだからグレンヒューズですかね、バッカスの安いジャズベにラウンドワウンド弦です。 ベース音の違い等は考えておらず、ただただどんな音でも弾けるようになりたい・・と考えている初心者です。 パッシブPUでトーンは切ってあります、トーンを上げるとノイズが載りやすくなって、グリス、スライドの時のノイズもかなり聞こえるようになるので・・、初心者だからかもしれませんが。
- kenta58e2
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ベース弾きです。 Burnですか…長い事やってないな(^^ゞ どういうフレーズの時に苦しいですかねぇ? まずは搦め手からですが ・弦はどれくらい張りっぱなし?(まぁラウンド弦なら新品の方が痛いのもあるけど(^^ゞ) ・弦高は高い方?低い方?(聞かれてもよくわからんかもしれんけど) ・ネックの反りとかオクターブピッチの調整とかはちゃんとやってます?(まぁオクターブピッチは本件と直接関係ないけど、ネック調整とセットなので) ・唐突ですが、ベース経験はどれくらい? でもまぁ一般論で言えば、左手の方は「力の抜き加減次第」なので、腕次第のうちですよ…とは言えます。 弦の潤滑剤は、結果的に指の負担も軽減しますから、使うのはありです。私も使ってるし。でも、小理屈言えば、弦が錆びてでもいない限りは、潤滑剤に頼らなくてもスムースにグリス/スライドできるくらいの腕は必要だよ…ってことにはなります。 右手の方は…まぁBurnは指でカバーしてる人も山と居ますが、本来的にはピックベースの曲ですから、ピックベースのアタック感を指だけで出そうと力入りまくってるなら、指に負担も来るだろうなと思います。 あえて指で、しかしアタック感欲しいなら、弦は新品の方が出しやすいし、アンプ等もアタック重視のセッティングにして、ちょっと右手指先の負担を減らして「楽に弾く」ようにすれば、改善出来るんじゃないかと思いますけどね。
お礼
厳しいフレーズは、サビの部分と言えば良いでしょうか・・・。 表現しづらいですね・・。 弦は張ってから12日目くらいです(修理から帰ってきた日ですが) 弦高は・・どうでしょう、3mmくらいです。 ネック反り等は修理の際に全部やって貰いましたので、大丈夫です。 ベース経験はまだ5ヶ月です・・・。 アタック感等は考えておらず、とりあえず弾けるようになりたいと思っています。
お礼
はじめてから五ヶ月なのですが、実際最初買った時は全然練習していなかったので、練習量としては2ヶ月満たないと思います・・・。言い訳かなぁ。 力を抜くとキューンという音が消えるだけでなく、もっとなめらかに音が繋がるようになりました。 アンプの設定はホント適当です、トレブルゼロ、BASSはMAXとかでやってます、もっといじって研究していきたいと思います。