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avoir l'air...
「彼女は退屈そうだった」と表現したくて、avoir l'air + 形容詞を用いて、 Elle avait l'air ennuyeuse. としたところ、 仏語ネイティブに、 Elle avait l'air de s'ennuyer. と訂正されました。 ふたつの文は意味が同じではないとも言われましたが、いまいち分かりません。 後者のavoir l'air de +代名動詞、というのがポイントなのだと思うのですが、このふたつの文のニュアンス又は意味の違いが分かりますか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
Elle avait l'air ennuyeuse. だと「彼女は退屈な人間のようだ」つまり「退屈なのは彼女自身」の言う意味になります。 Elle avait l'air intelligente. 彼女は頭がよさそうだ。 Elle avait l'air sérieuse. 彼女は真面目そうだ。 と同じです。
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- bakansky
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回答No.2
正しい答えは詳しい方が答えられるかもしれないと思いますが、私の推測では、前者は 「"退屈な" 雰囲気の持ち主だ」 つまり 「退屈な女性だ」 ということになり、後者は 「"退屈している" 雰囲気がある」 で 「退屈しているように見える」 ということなのではないだろうか、と思いました。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 avoir l'air de 不定詞 という表現を自分で使ったことがなかったので、ふたつの文がどう訳せるのか、その違いが、はっきりしませんでした。 比較してくださって分かりやすかったです。
お礼
回答ありがとうございます。 intelligentやsérieux の例えは分かりました。 日本語でも「退屈な人」と言えるのに、仏語では「退屈な ennuyeux 」はモノには当てはまらない、という固定観念が間違いのモトだったようです。 「退屈なのは彼女自身」という意味になるとは思わなかったです。
補足
最初に回答してくださった方をベストアンサーにさせていただきます。ありがとうございました。