• ベストアンサー

avoir l'air...

「彼女は退屈そうだった」と表現したくて、avoir l'air + 形容詞を用いて、 Elle avait l'air ennuyeuse.  としたところ、 仏語ネイティブに、 Elle avait l'air de s'ennuyer.  と訂正されました。 ふたつの文は意味が同じではないとも言われましたが、いまいち分かりません。 後者のavoir l'air de +代名動詞、というのがポイントなのだと思うのですが、このふたつの文のニュアンス又は意味の違いが分かりますか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

Elle avait l'air ennuyeuse. だと「彼女は退屈な人間のようだ」つまり「退屈なのは彼女自身」の言う意味になります。 Elle avait l'air intelligente. 彼女は頭がよさそうだ。 Elle avait l'air sérieuse. 彼女は真面目そうだ。 と同じです。

lotta119
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 intelligentやsérieux の例えは分かりました。 日本語でも「退屈な人」と言えるのに、仏語では「退屈な ennuyeux 」はモノには当てはまらない、という固定観念が間違いのモトだったようです。 「退屈なのは彼女自身」という意味になるとは思わなかったです。

lotta119
質問者

補足

最初に回答してくださった方をベストアンサーにさせていただきます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.2

正しい答えは詳しい方が答えられるかもしれないと思いますが、私の推測では、前者は 「"退屈な" 雰囲気の持ち主だ」 つまり 「退屈な女性だ」 ということになり、後者は 「"退屈している" 雰囲気がある」 で 「退屈しているように見える」 ということなのではないだろうか、と思いました。

lotta119
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 avoir l'air de 不定詞 という表現を自分で使ったことがなかったので、ふたつの文がどう訳せるのか、その違いが、はっきりしませんでした。 比較してくださって分かりやすかったです。

関連するQ&A