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水との混和

アルコールはヒドロキシ基をもっていますよね。メタノールCH3OHに水を入れると水素結合?して混和するのはわかるんですが、なぜ1-ブタノールはヒドロキシ基を持っているのにしかも端っこにあるのに混和しないで水よりも比重が小さいんでしょうか? ファンデルワールス力とかロンドン力などその様な用語でおしえていただくとありがたいです!

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  • Saturn5
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回答No.1

ヒドロキシ基は親水性の官能基ですが、アルキル基は疎水性の官能基です。 1価のアルコールの場合、炭素数が3のプロパノールまではヒドロキシ基の 影響が大きく、水と完全に混和します。 しかし、炭素数が4のブタノールではアルキル基の影響も大きくなり、 溶解度が9前後になります。炭素数が5のペンタノールでは、疎水性が さらに強くなり、溶解度は3くらいです。 基本的に炭素が1つ増えると溶解度は1/3くらいになっていきます。

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