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ファンデルワールス力と分子間力
ファンデルワールス力と分子間力の違いって何なんですか?調べても、「分子間力には大きく分けてファンデルワールス力と水素結合の二種類がある。しかし、ファンデルワールス力に限って分子間力と呼ぶ場合がある」どういう場合にファンデルワールス力を分子間力と呼んで、どういうときに区別するのか教えてください。
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- a2gck3je
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「だからそれ以外の結合がファンデルワールス力でいいのではないでしょうか!?」「そしてその特殊な形で水素結合が存在します。」の2文を削除してください。そして「 だからそれ以外・・」の文の後に「ファンデルワールス力は」を付け足してください。
- a2gck3je
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水素結合は「(1)F、O、Nのどれかと水素Hが結合した物質」と「(2)他のF、O、Nのどれかと水素Hが結合した物質」が存在する時に、(1)のHが(2)のF、O、Nのどれかと軽くくっつくんですよね。それが水素結合でしょ!? F-H・・・F-H・・・O-H-O っていう感じで、 HFやH2Oで最外殻電子がそれぞれ満タンになるけど、電気陰性度が強いF、O、Nは[近くのF、O、NとHが結合している]Hとくっつくんですよね。 上で言うと・・・の部分が水素結合です。 だからそれ以外の結合がファンデルワールス力でいいのではないでしょうか!? 言ってみれば引力みたいなもんでしょう!?例えば、大きい物体と小さい物体があったらどちらにも相手をひきつける引力がありますが、大きい方が引力強いんですよね。 だから、大きい地球に私たちは常に引きつけられています 。だから地球より大きな物体があればそれに私たちは引きつけられますよね。分子同士でもやはり大きい方が引きつけが強いですよね。これがファンデルワールス力じゃないでしょうか!?そしてその特殊な形で水素結合が存在します。 分子の結合の強さは、「共有結合>イオン結合>金属結合>水素結合>ファンデルワールス力」の順番に分子同士の引き付け合う力が強いんですよね。 だから、普段は(1)分子量の大きい物質と(2)分子量の小さい物質を比べた場合、(1)がファンデルワールス力が強いと言えますよね。 しかし、(1)水素結合でない分子量の大きい物質と(2)水素結合の分子量の小さい物質を比べた場合、結合の強さより水素結合>ファンデルワールス力なので、結合の強さは(2)>(1)になるんです。 たぶん、こんな感じでいいはずだと思うのですが・・・ 。
- siegmund
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大分前ですが,回答でご活躍の rei00 さんが提起された スレッドがありました. http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=72772 大分突っ込んだ議論もなされましたので, お役に立つかと思います. ご参考まで.
お礼
どうもありがとうございます。 参考URLを見させて頂きました。 しかし、自分は高校2年生ですから、高2で習うものでも、未だ習っていない事なのかどうかは知りませんが、 自分にとっては専門的用語がかなり出てきて分かりませんでした。 回答してもらっておきながら、大変恣意的で申し訳ありません。 どうもありがとうございました。
補足
ファンデルワールス力と分子間力の違いは分かりましたが、 なぜ、ファンデルワールス力に限って分子間力と呼ぶ場合があるんですか。 又、それはどういう場合ですか。できれば、具体的にお願いします。