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英文中の単語の意味

文の流れから意味が違うかも知れない語を ”単語”(意味) という感じで書き込みました。 全く判らなかった語もあるのですが、 ご存知の方、説明をお願いします。 This study suggests the possible use of pectinase isozyme ”in place(適切な)” of chitosanase, which is expensive and unavailable in bulk quantity for the production of LMWC and chitooligomers. Pectinase ”constitutes”(性質) a complex enzymatic system responsible for the degradation of pectic substances. Further, pectinase was ”subjected to modification”(変更を支配する), which also showed chitosan hydrolysing activity. Multiple substrate specificities of a ”number”(出版物の号) of glycanases and glycosidases are known in literature. β-Glycosidases (designated as ”BgIA and BgIB”)(?)from Bacillus sp. ”GLI” have been shown to cleave(結合を切る)~linkagers. The product of BgIB gene was also identified as a ”gellan-degrading”(?) enzyme. Gradually the ”concept”(概念) of ”one enzyme-one”(酵素一つずつ) activity is vanishing and several examples of multifunctional enzymes are being identified.

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回答No.4

#3です。 ミスに気がつきました。 The product of BgIB gene was also identified as a gellan-degrading enzyme. BglB由来の産物(この場合はβグリコシダーゼ)はゲランを分解する酵素です。 これは、 BglB由来の産物はゲランもまた分解可能な酵素だとわかっています。 が、正解だと思います。 βグリコシダーゼなのに、グリコシドだけでなくゲランも分解できる という意味になります。 すみませんでした。

rheart
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 教えていただいたwebページも 今後活用していきたいと思います。

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回答No.3

This study suggests the possible use of pectinase isozyme in place of chitosanase, which is expensive and unavailable in bulk quantity for the production of LMWC and chitooligomers. 本題はキトサナーゼの代用としてペクチナーゼアイソザイムを使用できる可能性を示唆しています。 *アイソザイム=同じ反応を触媒する別の酵素 *which節=キトサナーゼの説明 Pectinase constitutes a complex enzymatic system responsible for the degradation of pectic substances. ペクチナーゼはペクチン質を分解する際に反応する酵素的システムから構成されています。 Further, pectinase was subjected to modification, which also showed chitosan hydrolysing activity. さらに、ペクチナーゼは(ペクチンだけでなく)キトサンへの加水分解活性ももつというような応用研究がなされてきました。 *modification=この分野では普通は「タンパク質の修飾」を表しますが今回は「応用」の意味でしょう Multiple substrate specificities of a number of glycanases and glycosidases are known in literature. 複数の基質特異性を持つ多くのグリカナーゼやグルコシダーゼが知られています。 *グリカナーゼもグルコシダーゼも近縁の酵素の一種 β-Glycosidases (designated as ”BgIA and BgIB”) from Bacillus sp. GLI have been shown to cleave linkagers. Bacillus sp. GLI由来のβグルコシダーゼは複数の結合を切る活性を示しました。 *Bacillus=枯草菌 Bacillus属GLI株これ一塊でバクテリアの名前をさします。     sp.は種が不明であることを示します。 *BglA='B'acillus由来の'gl'ycosidaseのタイプ'A'といった名前のつけ方をされていると思われます。     先頭のBが大文字ですのでタンパク質(この場合は酵素)をさします。     遺伝子をさす場合はbglA(下線か斜字であること)と表記します。 The product of BgIB gene was also identified as a gellan-degrading enzyme. BglB由来の産物(この場合はβグリコシダーゼ)はゲランを分解する酵素です。 *ゲラン=寒天みたいなものだと思ってください Gradually the concept of one enzyme-one activity is vanishing and several examples of multifunctional enzymes are being identified. 一般的に、一つの酵素が(たった)一つの活性をもつという考えは消えて(否定されて)きています。 また、機能を複数持つ酵素の例がすでに確認されてきています。 ざっとですが、こんな感じだと思います。 酵素の概説か何かなのでしょうか? だいぶ古い話な気がしますが・・ 専門用語はご自分でお調べになった方がいいと思いますが 理系英単語を調べる際に便利なwebサイトを紹介しておきます。

参考URL:
http://lsd.bioscinet.org/WebLSD/ejindex-j.html
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回答No.2

BgIA と BgIB はバチルス菌属の遺伝子のことのようです。 以下の要旨が参考になるかもしれません。 分子生物学の専門用語が使われているので、専門家でないと正確な訳は無理でしょう。

  • Diogenesis
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回答No.1

とりあえずわかるのものだけ。 “in place of~”→「~の代わりに」 “constitutes”→「構成する」。これは動詞です。 “be subjected to ~”→「~にさらされる」,「~にかけられる」。 “a number of ~”→「数多くの~」,「いくつかの~」。 2つ飛ばして(この2つは生物の知識のある方に任せましょう)最後の文。 “concept”→ ここでは「考え方」ぐらいの意味か。 “one enzyme-one activity”→「ひとつの酵素にひとつの働き」。切る場所を間違ってます。