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Why I Can't Do Anything Until I've Had My Coffee
- I can't do anything until I've had my first cup of coffee in the morning.
- Drinking coffee in the morning is essential for me to be productive.
- Without my morning coffee, I feel sluggish and unmotivated.
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1. not ... until A というパターンの文ですね。 A の時制は、文の時制に左右されます。その文の場合 I can't do anything ... とあるので現在時制。従って、A に過去形は入らないはずです。その文では現在完了の形になっていますが、現在形に準じると見てよいと思います (そうしないと 「飲み終える」 という感じが出せないので)。 2. は何とも言えません。何度聞いても 「本当にそんなふうに発音してるの?」 と言いたくなる場合もあるかもしれないので。 個人的な癖とか (それをいえば、英国だろうが米国だろうが、地方によっても違いがあるし、上流階層の人と低所得の労働者とでは発音の仕方まで違っていることがあり得るわけですが ・・・)、文の中にある語なので前後の勢いのために音が変化を被っている可能性もあるかもしれません。 until の語頭の音は、少なくとも [a] ではないはずです。もっと曖昧な音。そしてアクセントは後ろにありますから、前の音はますます曖昧な音として聞こえても不思議はありません。 直前に anything という語があるので続けて発音すると anything の末尾の鼻音と until の頭の音とがくっつくことはあると思いますし、むしろそれが自然かもしれません (文章を朗読するなどの場合には区切って読みかもしれませんけれど)。そうすると、until の頭の音などは消えてしまっていきなり -til の部分の音が聞こえて来るような感じがすることも考えられます。 何かの音を出してるようだけど、曖昧に聞こえていきなり t の音が聞こえたかと思うともう語尾の -l と次の I の [a] の音がくっついて発音されることもあるかもしれません。 抑揚や話し手が強調したい部分によっても違ってくるかもしれません。 また、たとえばですが、better off が [ベターオフ] と聞こえるかどうかは疑わしいです。ネィティブが発音すると我々日本人の耳には [ベラッフ] くらいに聞こえるかもしれません。彼らはそういう舌などの動きに慣れているので発音できるのですが、日本人は日本語に存在する音だけを発音して生きてきたので、口の動きや舌の動き、息の抜き方など、経験したことのないものに接するわけで、自分が発音したことのない音を聞き取るのは大変です。個々の単語だけを発音された場合には聞き取れても、文の中に入るとものすごく変化したりしますから。 I can't do anything until I've had my first cup of coffee in the morning. ということを耳にした場合、初めの I can't do anything と my first cup of coffee が、聞いてそういうことを言ったと分かれば、後は類推で理解できるのではないでしょうか。相手が突然、それまで話してたこととはまるで関係のないことを言い出しのでない限りは。 現実にはおそらく聞き取れなかった発言に重要なことが含まれていると思えば聞き直すでしょうし、そういうことを繰り返しているうちには、だんだんとそういう音にも慣れてくるかもしれないと思います。 日本語でも、かなり耄碌した方が何か言ったとして、何を言ってるのか聞き取れないことがあるかもしれませんが、そういう方の身内の方とかお世話をしている人たちには何を言ってるのかが分かるようなもので ・・・ (変なたとえですみません)。 私も聞き取りにはまるで自信がないので、力が入って長くなってしまいました。ご健闘を祈ります。
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- ducakoro
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うーん、ほかの人の会話でもそう聞こえるなら、 そう聞こえてもいいんだけどさ、問題はuntilと認識できてるの? できてるなら、どうきこえてもいいんじゃないかな。 できてないなら、英語をききたりないんだとおもう。
- ducakoro
- ベストアンサー率17% (25/145)
Q1 指摘してる感じでいいとおもう Q2 ちゃんとした英語じゃないんじゃね 安物教材はほとんど馬鹿なおーじー。 おそらくは、 ilにアクセントをおきすぎてんだろう くわえて、アツルはおかしい そうはならない 普通の教育受けた東部の人間がしゃべれば絶対にそんなふうにはきこえません
お礼
ご回答誠にありがとうございます。 教材はアプリですが、『絶対「英語の耳」になる』という本のアプリ版で、著者らの経歴はしっかりしているように見えます。また、ネイティブの発音はどの教材でも本当にびっくりするような短縮が多く、他の教材でもテレビでも実際の会話でもこういう例が沢山あるように思うのですが、いかがでしょうか。
補足
おっしゃるとおり「 ilにアクセントをおきすぎ」というのが実際のところかもしれません。 例文の音声は、「イツル」「アツル」というより、ほとんど聞き取れないくらい短く小さく発せられています。
お礼
Q1について良く理解できました。誠にありがとうございます。 Q2についてもそのとおりだと思います。tilしか聞こえなくても文全体からuntilが想像されるのでしょうね。あるいはその直前の濁った音がそれを助けているのでしょうね。皆さんの感想を聞いてわりきることができそうです。誠にありがとうございました。