きっかけは何かすっかり忘れてしまいました。
I've been をどう発音するか調べていたらQ&Aが見つかって、I've beenをI beenと覚えてどうする!!
I have beenは I ha beenとでも発音するのか?
と正式な発音を調べてみたくなった次第です。
皆さんも、I've been は I beenではないので気をつけてください!!
<差支えが無ければ英語歴やそれに関する情報を教えて頂きませんか?>
海外など夢の時代にオープンリールのテープレコーダで勉強した年代です。発音の勉強では次の2つが記憶に残っています。
1。発音に関する(文字情報だけの)参考書を一冊買いました。印象に残っているのはシラブルの概念で、シラブルの発音長さはいずれも同じなことです。I've, been, to, We, tried, to, talk, it はそれぞれ1シラブル、over は2シラブルで(膝を叩きながら)発音します。若干例外みたいなのはあって例えば "l" は子音なのに1シラブルみたいに扱うことがあること。
抑揚(音の高低)の話もあったけれどその内容はむしろ常識的なことでした。
今ではインターネットでも記事があると思うので「シラブル」で検索すればよい記事が見つかると思います。
2。テープのついた3冊セットの会話の本を買いました。会話といっても Good morning! などではなくて、やや長目の普通の文章が並んでおり、これを何度も声を出してテープと同じ程度の速さで読みました。発声が悪いと必ず途中でとちります。そうするとそこだけとちらなくなるまで発声を繰り返します。発声が正しくなればとちらなくなります。ちなみに 「I've been」を I been と発音するなどのごまかしは一切しませんでしたよ。ネイティブは速くしゃべるのでそう聞こえるのでしょうが、決してそんなことはありません。初心者がそんなごまかし発声に飛びついては行けません。
こんなことをやって発声はネイティブに一応褒められる程度にはなりました。今の人ならもっとずっと上に行けると思います。
テキストエディットなどにスピーチ機能がついていますのでご確認ください。発音の長さは母音一つを1とします。
We tried to talk it over の長さは7シラブル
We've tried to talk it over の長さも7シラブル
です。ただし tried to の間にある d は母音としては発声しませんので traita となります。tt は口の動きとしては単なる t と同じになると思います。
I've been の間にある ve も母音としては発声しませんので Ibeen に近くなりますが、vb は口の動きとしては単なる b とは違うと思います。
to はそれだけで1シラブルありますので talk に吸収されることはありません。1シラブル分の長さで母音も発生すべきです。
お礼
早速の回答有難うございます。 やっと、自分の望む回答を得られました。 / aivbin /と言うことですね! 聞いて、真似て何処が悪いのか修正を重ねていたのですが私がQ&Aしたような発音をしていました。 vの後、口は閉じると言う事ですね! Q&Aのあと発音していたのですが少し難しいですが出来なくもない。 と感じていました。 >一瞬の間としての d は必要ですが、破裂はさせません。to は母音として発音します。 確かに、自分で発音していて溜めというか「破裂はさせません。」は感じます。 toもschwaの方が多いですし難しいですね! ネイティブの方か、帰国子女か期待してプロフィールを確認させていただいたのですが自己紹介や質問履歴は私も伏せていますが回答履歴は公開されていないか拝見したのですが分かりません。 差支えが無ければ英語歴やそれに関する情報を教えて頂きませんか? 回答本当に有難うございました。 重ねて、お礼申し上げます。
補足
きっかけは何かすっかり忘れてしまいました。 I've been をどう発音するか調べていたらQ&Aが見つかって、I've beenをI beenと覚えてどうする!! I have beenは I ha beenとでも発音するのか? と正式な発音を調べてみたくなった次第です。 皆さんも、I've been は I beenではないので気をつけてください!!