※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:計算があっていますか?)
放物線と直線に囲まれた領域を回転させた立体の体積の計算式
このQ&Aのポイント
放物線と直線に囲まれた領域を回転させた立体の体積を求める式は、{(t-t^2+2)^2π(√2dt)} /2 = (√2/2) π(t-t^2+2)^2dtです。
この式をt=-1から2までtで積分した結果は、(√2/2) π∫[2, -1] (t-t^2+2)^2dt = (81√2/20) πです。
したがって、放物線と直線に囲まれた領域を回転させた立体の体積は、(81√2/20) πとなります。
y = x^2 (y = xの2乗、原点を頂点とする放物線)
y= x +2
の交点は(2, 4)と(-1, 1)ですよね。この放物線と直線に囲まれた領域を直線を軸にくるっと回転させて出来た立体の体積を求めます。
いま放物線上のx=t (-1≦t≦2)を考えると、この(t, t^2)と直線との距離は、
|t-t^2+2|/√2より、x = t、x = t + dtの間の図形を円柱と近似して、dVを求めると
{(t-t^2+2)^2π(√2dt)} /2 = (√2/2) π(t-t^2+2)^2dtとなる。さてこれをt=-1から2までtで積分した結果です。
(√2/2) π∫[2, -1] (t-t^2+2)^2dt = (81√2/20) π
であっていますか?