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平均と偏差の関係について
例えば 1,2,3,4,5 の平均は3ですが それぞれの値をこの平均値で引いていくと 1-3= -2 2-3=-1 3-3=0 4-3=1 5-3=2 そして この値(=偏差の和)を足し合わせると、この数字の組み合わせでなくても絶対に0になりますが、これは何故なのですか? よろしくお願いします
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何年生ですかね。とりあえず、小学校高学年くらいを想定して書いてみます。 5この平均として、 平均=(○+●+□+■+△)÷5 つまり、平均×5=(○+●+□+■+△) ・・・・・・(1) 偏差の和=(○-平均)+(●-平均)+(□-平均)+(■-平均)+(△-平均) =(○+●+□+■+△) - 平均×5 ←括弧を外して整理 =0 ←(1)より 何個になっても同じ要領で出来ます。
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noname#190065
回答No.2
言葉で言うと、データの合計と、データ数×平均値が等しいからです。式で示せば、n個のデータをx1, x2, x3, …, xnとすると平均値をpとすれば、偏差は (x1-p) + (x2-p) +(x3-p) + … +(xn-p) =(x1+x2+x3+…+xn)-np =np-np =0