標準偏差の使い方について
標準偏差の使い方についてお聞きしたいんです。
例えば、3つの処理区A,B,Cがあり、一つの区には、8つの調査個体があります。
それを同時期に2反復で試験を行いました。
以下のような感じでしょうか。
A(1,2,3,4,5,6,7,8)
B(1,2,3,4,5,6,7,8)
C(1,2,3,4,5,6,7,8)
A'(1,2,3,4,5,6,7,8)
B'(1,2,3,4,5,6,7,8)
C'(1,2,3,4,5,6,7,8)
この結果をまとめて、A,B,Cの棒グラフを作りたいのです。
その場合、Aの8個の平均と、A'の8個の平均をさらに平均を取ってして処理Aの値とするのと、
AとA'の16個を平均して処理Aの値とするのとは意味が違いますか?
また、AとA'の平均を取った場合は2個の値の平均なので分散や標準偏差は求められなくなりますよね。
一方、AとA'の16個を平均して値を出した場合は標準偏差を出してグラフに示すことは出来るのでしょうか?また、その意味はあるのでしょうか。
また、A,A',B,B',C,C'の6つをグラフにして、それぞれの8個の値から標準偏差を付けるというのはおかしいでしょうか?