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取引のある商店同士なら帳簿だけで。
ビジネスキャリア(その他)のカテゴリで質問「ラノベ小説内、信用買いした商品の相殺」をしています。 取引のある商店同士なら帳簿の上だけで済むとは具体的にどういう手続き書類になりますか。 この物語の主人公は売るに売れず商店ではなく商館(銀行業?)に支払い義務をおう展開になります。本文には説明がないので分かるだろうというのでしょうが分かりません。 為替手形の振出人になったが売れなかったためにその手形は無意味になり(←これは何の損もありませんよね。手数料ぐらい?)、商店は手に入れた債権を商館に売ったという想像をしろでしょうか。 ご教授のほど宜しくお願いします。
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- seble
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質問をしていますとただ書かれても、リンクもなければ質問一覧の公開もしていないので訳が分かりませんが。 通常、相殺取引をするのは銀行が多いですね。A-B間でいちいち現ナマを移送するのは警備の問題もあって大変です。そこでプラマイして差額だけを移送します。国際間の為替でも普通に行われています。 具体的な書類はその企業間で決める事なので、コレ、と提示するのは難しいです。銀行の社内文書を公開しちゃうとクビになるのでは?直接、取材でもして下さい。 概略としては、単純に計算上の差額をいくら払う、とするだけの事です。何も難しい事はありません。 例えば、A銀行からB銀行へ振り込みがあったとしましょう。もちろん逆もあるでしょう。1日なり何日かを全てまとめて差額だけを実際に現金輸送車で運ぶという手順になります。 書類は、当然ながら振込み記録とその一覧と、差額の計算表と現金の出し入れ指示書と頭取なり支店長の決済印と担当者の手垢でしょう、w ただ、商品が売れずに、、、というのは全然違う状況に思えます。前提時点であなたが勘違いしてる気がします。その小説を読んでみないと分かりません。 商品が売れないとどうなるか?在庫を抱えるだけの事です。売れるまでずっと倉庫なり何なりに置いておくしかないですね。 支払い義務は全然別の事です。売れないから支払い義務が発生するのはおかしいでしょ?(倉庫代は別ですが) 買った時に支払い義務が発生します。購入代金を払う原資として、販売代金を充てようという自転車操業でもやってるという事でしょうね。 では、そういう前提だと仮定して、まず購入に手形を使ったとします。その時点で現金の支払いはなく、期限時に銀行経由で支払う事になりますので、期限までに銀行へ現金を入れる必要があります。 商品が売れずに現金も持っていないとなると、期限までに現金を入れられません。手形は不渡り。つまり、仕入先に現金が入らない事になります。別に銀行自体は痛くも痒くも無いですよ。口座残高不足として手形を拒否するだけの事です。 ですから、その商館なるものは銀行ではなく、仕入先でしょう、たぶん。 もちろん、期限前なら手形を売る事も可能です。結構な手数料を引かれますので売るほうは不利ですが、期限前に現金を手にするにはそれしかありません。手形割引と呼ばれ、銀行が買い取ってくれる場合もよくあります。取引銀行なら残高や履歴が分かっていますので、不渡りになる可能性もある程度は予測できます。その場合、債権は銀行へ移りますので、振出人、そもそもの商品を買った当人は銀行に対して支払い義務を負う事になります。 時々、銀行もお手上げしてヤクザに回っちゃったりして、w ああ、書き疲れた。コーヒーでも飲ませろ、w
お礼
ご回答ありがとうございます。 そういう質問ではありません。商館は仕入れた店ではありません。商館は物のやり取りは何もしていません。 「ラノベ小説内、信用買いした商品の相殺」で検索できます。