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質問させてくださいー。
手形のあたりがちょっと困惑気味です。 問題:福井商店へ商品\480,000円売り上げ、 代金のうち半額は当店振り出し、石川商店受け取り、富山商店あての為替手形を裏書のうえで受け取り、 残りは月末に受け取ることにした。なおその際の発送運賃(福井商店負担)\14,400を小切手を振り出して支払った。 仕訳自体は分かったのですが、解答に 「当店が振り出した為替手形を受取ったときは受取り手形になります。この為替手形の支払人は富山商店ですから、富山商店に対する手形債権が発生します。なお、当店が振り出した約束手形を受取ったときは、支払人は当店ですから手形債務の消滅となり、支払手形の減少となります。」 と書いてありました。ここの部分がよく分かりませんでした。手形債権って何ですか?初歩ですみません><;
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手形債務っていうのは、その手形のお金を期限になったら払わないといけないっていう債務だと思います。 為替手形の場合「支払手形」勘定を立てて仕訳をして、期限になったらお金を払わなければならないのは富山商店ですよね。当店は手形を振り出してほしいと頼んだだけですから。 当店が振り出した支払手形は、期限が来たらお金を払わないといけないですが、その手形が周り巡って当店に帰ってきたときはお金は払わなくてもよいので、手形のお金を払うという債務は消えるわけです。 説明がややこしいかもしれませんが、参考になればと思います。 わからないところはまた聞いてください。
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こう考えればいいかと思います。 債権・・・金銭の取立ができる権利 債務・・・金銭を返済する義務 なので、この言葉に「手形」がついているので、(手形は金銭に変えられるから) 手形債権・・・手形により金銭の取立てができる権利 手形債務・・・手形により金銭を返済する義務 ということです。