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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:統計学、分散について)

統計学、分散について

このQ&Aのポイント
  • 統計学における分散の概念について質問があります。
  • 標本平均の分散が誤差項が互いに独立ならば、標本平均の分散はVar(Xばー)=1/n(σ^2)であるという事に関して疑問があります。
  • Var(μばー)=E{(ui)^2}-2*E{ui*uばー}+E{(uばー)^2}となるのは何故でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • takurinta
  • ベストアンサー率71% (64/90)
回答No.1

> Var(μばー)=E(uばー^2) は Var(uばー)=E(uばー^2) ですね。 提示した資料では、E(ui)=0となるようにuiを定義していて、 Var(uばー) = E(uばー^2) - {(E(uばー)}^2 という分散の性質にそれを代入してこの式を得ています。 Xの分散は Var(X) = E[{(X - E(X)}^2] で定義され、Xは単純な確率変数でなく、関数の形でも同じです。 E[{(X - E(X)}^2] = E[X^2 - 2*E(X)*X + {E(X)}^2] = E(X^2) - {2*E(X)}*E(X) + {E(X)}^2 = E(X^2) - {E(X)}^2 となることから、上で使った分散の性質が導かれます。E(X)は定数なので、期待値演算の外に出せることを使っています。 (定数aの期待値はE(a) = a となります。) 「uばー」は一つの標本では一つに定まりますが、新しい標本でも同じになるとは限りません。というか、まず別の値になるでしょう。 もちろん、真の平均0の回りにあることは間違いないですが。 そして、その分布がどのようになっているかを議論しているのが質問されているページのあたりでしていることです。

statisticshelp
質問者

お礼

すいません。入力したつもりだったんですが、お礼できてませんでした。 よく分かりました、ありがとうございました。

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