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指数回帰分析の理論値との誤差について

指数回帰分析の理論値との誤差は、誤差理論よりN(0,σ^2)の正規分布が成り立つとおもうのですが、標本からのこの分散σ^2の求め方がわかりません。。。E{X(平均)}=μ...(1)、E{s^2}=σ^2...(2)という感じで算出すればいいのかな?とおもったのですが、誤差平均はμ=0であるのに対し、実際に標本平均を(1)を用いて行うと違う値になってしまって、これだと(2)の方も同様に行ったら違う値が出てくるとおもい、どうすればよいのかがわかりません。 助言でもなんでもいいのでお願いします。

みんなの回答

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

計測値が正規分布するというのは違います。正規分布すると仮定しているだけの話で、計測値をどんなに注意深く採っても正規分布しないのは当然です。サンプルが異なると標準偏差や平均値が違って来るのは当たり前の話です。  それはそれとして標本から標準偏差を算出するときには残差二乗和を標本数から1を引いた数で割るのが普通です。この理由は下記に説明があります。もっと難しく、正確な理由が知りたいときは統計学の書物を参照してください。

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